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結婚とはなにか?妻の本音

夫へ伝える本音 結婚すると男性は、家族のために頑張らなければと思っている人も多いはずです。 そんな夫へ妻は、しんどいときは無理しないで何でも話してほしいと思っています。 けれど、男性は心配させたくない格好つけたいと思う生き物だと思います。 妻は、そんな夫へ心の中ではこれから先の人生の道のりでつまずくときがあっても、自分にだけは弱さを見せてもいい。 夫の強さは誰よりも自分が一番知っているからと思っています。 それを、口に出さず見守り支えあおうとするのが恋人とは違う夫婦というものかもしれません。 夫婦になって歩む道のり 恋人とはちがい夫婦になると子供が出来たり、家を購入したりと、生活というものに追われて月日の経つのがものすごく速くめまぐるしいときもあります。 振り返ってみると、あの時はしんどかったねとか、迷路のような道のりでいろんな人と知り合い支えてもらったり、支えたりしながら家族になっていくことに気づきます。 今人生の何歩目くらいすすんだのかなと感じたり、そんな中でなつかしい恋人同士の時のことを振り返って家族で大笑いしたりするものです。 こんな風に家族で笑いあえる日が来る思い出というのは、大切な宝なのだと改めて知ることが出来ます。 子供が成長するように必ず夫婦は年を重ね老いていきます。 疲れたら一緒に休み、この先の道のりも思い出をため込む旅だと振り返りながら、共に進むのが夫婦というものなのかもしれません。 夫婦もたまには恋人同士を振り返り、恋人になってみるのも大事なことだと思われます。  「結婚」本当の心構え 結婚する前は、一緒に生活がしたい子供が欲しいという風に感じるのが女性です。 結婚してみると、こんなはずじゃなかったなと感じる人もいれば、結婚して良かったなと感じる人もいると思います。 この感情すべてが、結婚するというものだと思います。 いい時も悪い時も、辛い時もうれしい時も、すべて分かち合える相手なら本当の夫婦になれるのかもしれません。 いつか年を重ねおじいさんおばあさんになった時、人を愛することの本当の意味を教えてくれた神様に感謝し、死ぬことが出来るのかもしれません。 人を愛するという意味を大事に思いながら、生きていくのが、結婚というものなのではないでしょうか。

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女性のための情報コラム Woman's ⑦ご高齢の方と同居されているご家庭の掃除

このコラムでは、忙しい現代の女性を応援し、生活の情報をお届けしています。 今回は、おじいちゃん・おばあちゃんと同居されているご家庭での掃除についてお話します。 ■おじいちゃん・おばあちゃんの部屋の掃除にも気を配ろう■ 元気なおじいちゃん・おばあちゃんは、「自分の部屋は自分で掃除をするから」と言って、 他の家族が掃除をしなくてもいいように振る舞われる方もいらっしゃいます。 それは、自分のテリトリーに誰かに入られたくないという思いの場合もありますが、 家族に迷惑をかけたくないというおじいちゃん・おばあちゃんなりの気遣いの場合もあります。 しかし、ご高齢の方は目が悪く、汚れなどを見落とすことも多いですし、 もったいないからと悪くなっている食べ物をそのまま置いていることもあります。 それを放置していると衛生的にもよくありませんし、 おじいちゃん・おばあちゃんがお腹を壊してしまうこともあります。 ですから、掃除を断られたとしても、おじいちゃん・おばあちゃんにわからないように、 気にかけておいた方がいいでしょう。 ■不便がないかを見直そう■ ご高齢になると、足腰が弱ったり、耳が遠くなったり、目が悪くなったりと体に不便が生じることも多いです。 おじいちゃん・おばあちゃんの部屋の掃除をする際には、そうした不便がないかどうかもチェックするようにした方がいいでしょう。 例えば、足腰が弱ると経ったり座ったりすることが重労働になってしまいます。 こうした場合には、こたつに入るように床に座る形ではなく、椅子に座る形に変えてあげることで、 ご高齢の方の体の負担は軽減します。 また、私たちでは気にならないような小さな段差でもご高齢の方はつまずきやすいので、 そうした段差の解消も視野に入れることをおすすめします。 ■おじいちゃん・おばあちゃんにも掃除をしてもらおう■ おじいちゃん・おばあちゃんにも掃除をしてもらうと聞くと、 ご高齢の方を酷使するように思えてしまうかもしれませんが、 ご高齢の方に何もさせないようにするのが一番いいことではありません。 年をとると、若い頃と同じように動くことが難しくなります。 そのため、ご高齢の方は自分に出来ることが減って、家族に負担ばかりかけているような思いをされることもあります。 もしも、同居されているおじいちゃん・おばあちゃんがお元気ならば、 おじいちゃん・おばあちゃんにもちょっとした掃除を手伝ってもらうようにしましょう。 そうすることで、ご高齢の方は自分の役割が出来るので、 自分でも家族のために役立てると感じ、その役割を喜ばしく思えるのです。 掲載画像提供サイトURL http://www.photo-ac.com/

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留学に持って行くべきグッズ その1

念願のアメリカ留学を果たし、アメリカの地を初めて踏みしめたことのこと、昨日のように覚えています。 小春日和でぽかぽか暖かく、初めて嗅ぐアメリカの空気の匂いは本当にすがすがしく、私の留学デビューをお祝いしてくれているようでした。。。 あれからもう10年も経ってしまったなんて、考えられません! あの時のことを回想しながら、留学に持って行って良かった。または、持って行けば良かった!と思ったグッズを今日は紹介します。 まずは取捨選択 バカでかいスーツケースとボストンバッグを片手に、その中に自分で必要だと思う全ての持ち物を入れて、出国しました。飛行機での大きな移動。しかも旅行ではないので、生活するための物を詰めるのは意外に難しかったです。 国単位で移動するときは、何が一番重要かというと、取捨選択する能力だったりします。 無駄に持って行けば邪魔だし、何よりスーツケースの中のスペースがもったいない。最終的に重すぎると余計な運賃まで取られてしまう昨今。なるべく身軽で、無駄無く移動したいものです。 その時に、日頃から自分は何に価値を置いて、何が大事なのか。というのを見つめておくのが大事です。ある人には全く意味のない物でも、それが自分にとって欠かせないものだとしたら、それを持って行くべきです。 自分を見つめて、ある程度取捨選択できる時間と能力をもってから挑みましょう。 日本食 海外旅行で日本食を持って行くのは、私は個人的に反対です。 旅行するのなら、現地のものを食べて現地の人と触れ合って、なんぼ。と考えているからです。衛生面などが非常に悪いなどなら別ですが、非日常的な経験をするために旅行をしているので、せっかくなので現地ならではの経験をしたいものですよね。 しかし、留学となると違います。数日滞在するだけではなく、そこに数ヶ月、数年という単位で住むのです。そうなると、自分がなるべく快適になるように過ごさなければ、精神的ストレスは大きなものとなります。 その中でも大切なのは食。 日本で生まれ育ち、日本の素材や味付けに慣れているので、いくら自分が欧米のご飯が基本的に好きだといっても、白米やお茶漬けが恋しくなることは絶対あります。 現地で調達できればいいですが、それが難しい場所も多々ありますので、まずはスーツケースに詰めていきましょう。何を具体的に詰めるかは、個人の好みにもよりますが、私はとりあえず、電子レンジで炊けるご飯と、缶詰類、ふりかけ、あとは意外にカレールーなど後から作れるものも役立ったりしました。 次回は留学先で、自分のペースでいられるグッズを紹介します。 写真提供 http://www.photo-ac.com/

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『女性のための情報コラム Woman's 26.自炊のメリット』

このコラムでは、忙しい現代の女性を応援し、生活の情報をお届けしています。 前回は、一人暮らしの食事で気をつけたいことについてお話しました。 一人暮らしの食事でも、健康と美容のためには自炊をすることが大切です。 それでは、自炊をするメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。 ■自炊は食費の節約になる■ 一人暮らしを始めると、お金の管理も自分で行わなければならなくなります。 一人暮らしを始めれば、仕送りやバイト代、給料など入ってくるお金の中で日々の生活をやり繰りしていくことになります。 欲しいもの、行きたいところなどが沢山あっても入ってくるお金には限りがありますから、我慢や節約も必要です。 食事も、外食ばかりしていれば出費がかさみます。 自炊ならば、上手に買い物をして、食材や料理を使い回せば美味しく食事を摂りながら、 食費の節約にもなります。 ■自炊で自分磨きをしよう■ 何かを始める時には、誰でも最初は初心者です。最初から上手に出来る人なんていません。 一人暮らしと同時に料理を始める方は、最初は慣れない作業に戸惑うこともあるでしょう。 しかし、何度も何度も料理をしていけば、そのうちに料理に慣れます。 そして、最初はレシピを見ながらしか料理が出来なかった人でも、数をこなすうちに 何も見なくても料理を作れるようになったり、自分流にアレンジをすることが出来るようになります。 食事は、生きている間はずっと関わるものです。 一人暮らしの自炊で料理の腕を磨いても、それは一人暮らしの自分のためだけでなく、 将来、結婚をした後に役立てることも出来るのです。 自炊は、自分磨きにもなるのです。 ■まだまだいっぱい!自炊のメリット■ 一人暮らしの自炊に慣れると、いいことも沢山起こります。 例えば、友達を呼んでホームパーティーをする時に手料理を振る舞えば、友達から一目置かれる存在になれることもあります。 大勢でのお花見やハイキングにお弁当を作って持っていけば、みんなをあっと驚かせることも出来ます。 また、職場や学校へ持っていくお弁当を自分で作るようにすれば、食費の節約だけでなく、 家庭的なイメージも持たれやすくなります。 男性も女性も働く時代になりましたが、男性には家庭的な女性を好まれる方も多いので、 料理上手で家庭的なイメージを持たれたら、気になる彼からの好感度もアップするでしょう。 掲載画像提供サイトURL http://www.photo-ac.com/

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毎日のお料理メニューをマンネリ化させないための工夫!

主婦になると献立作りが大変! 主婦になると、毎日毎日、家族のために献立を考えて、お料理を作って・・・と、イロイロと大変ですよね。 献立の内容だって、栄養のバランスも考えないといけないし、味も美味しくないといけないし、頭を悩ませてしまいます。 あまりにも疲れ果てて、新婚の頃には凝って作っていたお料理も、だんだんとマンネリ化して同じようなメニューばかり・・・なんてことにもなりかねませんね! そんなことにならないための、お料理メニューを考える際の工夫を紹介したいと思います。 ポイント1:調味料をたくさん揃える 最近のスーパーには、驚くほどたくさんの調味料が揃っていますよね。 醤油や酒、味噌、砂糖などの基本的なものばかりでなく、洋風にも和風にもアレンジ自在な本格派調味料がたくさんあるので、驚いてしまいます。 買ってはみたものの、結局使えなかった・・・という実用性のないものを購入する必要はありませんが、使えそうなものは、とことん揃えてみるようにしましょう。 例えば、カレー粉や粒マスタード、デミグラスソース、オイスターソース、レモン汁なんかは、かなりお料理の幅を広げることができるアイテムだと考えてください。 調味料をたくさん揃えることで、どんどん料理のレパートリーを増やすことができます。 ポイント2:化学実験のつもりで楽しむ 調味料をたくさん揃えたら、お料理を化学実験のつもりで楽しんでみましょう。 調味料同士を組み合わせてみると、意外な美味しさに気付けることが多々あるのです。 例えば、カレー粉とマヨネーズを合わせてカレーマヨにしてみると、これが様々なお料理と好相性だったりします。 粒マスタードとバターで食材をソテーしても、驚くほど深みのある味わいになります。 ケチャップと味噌、醤油とレモン汁・・・組み合わせる調味料の種類は2種類に限らず、マヨネーズと粒マスタードとカレー粉、なんてトリプルで組み合わせてみるのも素敵です。 そうして、組み合わせを楽しんだ調味料を、さらに様々な食材で楽しんでみるのです。 カレーマヨでも、ポテトサラダに使うのか、茹でたキャベツに合えるのかで、まったく味わいが違ってきます。 こうしてみると、調味料を揃えて、組み合わせを変化させることで、無限にお料理のレパートリーが広がり、新しい美味しさを発見するのが楽しみになります。 ポイント3:調理法を変えてみる お料理をマンネリ化させないためには、味付けだけでなく、調理法の工夫も大切です。 まったく同じ調味料を使っても、生で食べるのと茹でるのと炒めるのとでは、風味が全然違ってきたりもするんですよね。 同じ食材、同じ調味料を使って、「今日は和えてみよう!」「今日は煮てみよう!」と、調理法を様々に変化させてみましょう。 料理は化学実験!毎日新しい発見! 毎日のお料理メニューをマンネリ化させないためには、何よりも、作る本人が楽しむということが大切です。 そのためには、ミーハーな気持ちになって、様々な調味料を様々な調理法で楽しみ、化学実験を行ってしまいましょう。 新しいことを発見するというのは、いくつになっても楽しいものです! (photo by ...

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