海外生活

心ほっこり住まいの中のハンドメイド

私の趣味は手芸です。ミシンや手縫いで小物をつくるのが特に好きです。 お金があれば何でも手に入る時代だからこそ、自分の手で何かを作り出す事に生きがいを感じています。(経済的には決してお金持ちではありませんが、手作りを通じて、心豊かな毎日を過ごしたいなと日々思っております。) 今回は住まいの中に取り入れた私のハンドメイド作品を軽く紹介したいと思います。 (1)クッション ミシンでクッションを二つ作りました。一つはハワイアンキルト、もう一つはクレイジーキルトの技法を取り入れたクッションです。グリーンテイストの部屋に色がマッチしていると自負しています。両方とも製作時間は一日も掛からずに出来ました。 ソファーの上でうたた寝する時に便利です。頭の下にサイズの大きいハワイアンを、小さいクレイジーは足の下に引くと快適に寝られます。クッションの中身の綿は100均で購入したものなのに、何故か気持ちよく寝られるのは気のせいでしょうか? (2)ティッシュボックス 専用のキットを購入し、ティッシュボックスを作りました。フクロウです。手芸店で製作キットが売っており、思わず購入しました。メタリック状の糸で作る「開運ティッシュカバー」(発売元:タカギ繊維株式会社)です。ティッシュボックスの土台(糸を通すように格子状になっています)に糸を手順通りに通すだけなので、小学生でも頑張れば完成できるかと思います。(小学生の夏休みの工作にも活用出来そうですね。)職場での休憩時間、テレビを観ながら、と細切れの時間を利用して作ったので一つ作るのに一週間要しましたが、梱包材のプチプチをつぶすのと同じくらい、作っている最中は快感でした。 果たして「開運」効果があるのかは未知数ですが、部屋の雰囲気が明るくなった事は間違いありません。 (3)印鑑ケース 某住宅に関する雑誌の付録についていました。(雑誌はブックオフで購入しました) ペーパークラフトです。宅配便が来たとき、いつも印鑑をスムーズに取り出せなくて困っていたので、ペーパークラフトの経験は有りませんでしたが、作ってみました。糊とハサミだけで簡単に出来ました。1時間もかからなかったと思います。ちなみに印鑑は煙突の中に、朱肉は家の底に入っています。写真では分かりませんが、家の本体を上に引くと取り外せるのです。煙突も取り外し可能です。 今は賃貸アパートに住んでいますが、いつかマイホームが欲しいです。マイホームを主人と協力して建てて、インテリアに自分がつくったハンドメイド作品を取り入れるのが夢です。 「開運ティッシュカバー」効果でマイホーム資金が早く貯まりますように・・・と願う今日この頃です。

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親子そろって鉄道好き!スマートフォンで撮る旅先での鉄道写真

鉄道好きの親から鉄道好きな子供が誕生し、鉄道趣味が復活! 私は、子供のころから鉄道が好きで、旅に出ては、その地を走っている鉄道車両をよく撮影しては、現像して、アルバムに貼り付けていました。高校、大学と鉄道系のサークルにいたこともあり、たくさん写真を撮ったものですが、社会人になり、結婚して子供も生まれて、そういう旅行に出る機会が一時少なくなり、また、鉄道をあまり使わない生活をするようになり、余計に鉄道に触れる機会が少なくなりました。 ところが、親の趣味が子供にも遺伝したのかわかりませんが、3人いる子供が旅行や鉄道に興味を持つようになり、プラレールシリーズなどの鉄道系のおもちゃにはまるようになりました。プラレール自体にはそれほど興味はなかったものの、鉄道には元来興味のあった分野であり、プラレールのみならず、本物に触れさせようと、ここ1~2年、鉄道を使った旅行に、家族連れで出るようになりました。それと同時に、私の鉄道好きも復活したようで、新しい車両や路線に乗るたびに、写真を撮るようになりました。 急速な進化を遂げているスマートフォンのカメラ機能 ところが、学生時分でフィルムカメラ中心だった頃と違い、現在はデジタルカメラが全盛で、かつスマートフォンやタブレット端末でも、高画質の写真が枚数を気にすることなく撮れるようになっています。私も、現在は旅行に出る際、カメラ専用機は持たずに、自分の持っているスマートフォンで写真を撮っています。もちろん鉄道の写真も例外なくスマートフォンで撮るようになりました。おかげで、スマートフォンには鉄道関係の写真が何百枚と保存されています。 最近の主だったところでは、秋田新幹線の新型車両E6系車両や、岡山~松山間を走るしおかぜ号8000系車両、少なくなった寝台特急の1つであるサンライズ出雲号の285系車両などを、主に駅停車中に撮影しています。285系車両については、サンライズ出雲号とサンライズ瀬戸号を岡山駅にて分割・併合するため、285系車両同士の分割・併合作業中の写真も岡山駅で撮影できました。また、特急ばかりでなく、オールドファンにはたまらない、数少なくなった国鉄型車両なども、秋田駅や岡山駅で撮影できました。 画質のほうも、デジタルカメラ専用機と変わらないくらいの画質なので、まったくと言っていいほど問題なく、むしろ、SNSなどで共有したり、無線LANがあるところではクラウド上にアップロードしたりという機能がスマートフォンには備わっているので、写真整理や旅の記録に残すという意味では、むしろスマートフォンのほうが上かもしれません。唯一、シャッタースピードの調整がうまくいかないので、動いているものを撮影するには、デジタルカメラ専用機のほうがいいかもしれませんが、それを克服するようなスマートフォンやタブレット端末が出るのも時間の問題かもしれません。現行の機種でも、動いているものでも、連写機能を使用すると、そのうちの1枚くらいはピントの合ったものが残ることがあります。 今後の狙い目 今後もお金がある程度たまったら、また鉄道を使って旅行に行こうと我が家で企んでおります。狙い目としては、子供が幼いころからプラレールでは慣れ親しんでいる南海電鉄のラピート号や、今現在子供がはまっている、北陸地方を走るサンダーバード号あたりが候補になりそうです。個人的には、自分自身がオールドファン的な部分もあり、私が住む関東地区ではもう見られなくなった103系電車が走っている関西地方のJR線を狙い、全部廃車になってしまう前にスマートフォンに残しておきたいと思っているのですが、実現するかどうかは、子供をはじめとした家族の意見次第になりそうです。だが、いずれにしても、今後もスマートフォンを鉄道写真の撮影に使う機会はまだまだたくさんありそうです。

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不動産登記の読み方の基本

不動産の状況や権利をはっきりさせる登記 不動産は私たちの生活において欠くことができない非常に重要な財産です。日々の生活を送るためには、「帰る家」があることが必要不可欠です。また、不動産の高い価値に着目して、不動産を担保にしてお金を借りるなど経済の中でも不動産は非常に重要な役割を果たします。 しかし、不動産は極めてい重要な資産である一方で、自分の手で持つことはできませんので、「いったい誰のものであるか」(所有者は誰か)ということなどがわからないという問題が生じます。 つまり不動産を安心して社会で活用するためには権利関係をはっきりさせる必要性があるということができます。 そこで重要な資産である不動産について、どのような物理的な状況でありいったい誰がどのような権利を持っているのかを明らかにするという制度を国は作りました。これが不動産登記の制度です。 不動産登記の記録は3つに分かれる 不動産登記記録(かつては簿冊でしたので、登記簿とよばれました。現在ではコンピュータ化されていますので、登記記録といいます)は、法務局に行って手数料(数百円)誰でも閲覧することができます。利用目的を尋ねられたり、未成年者であったり、国籍などの理由にして閲覧を制限されることは一切ありません。 不動産の権利関係を知りたいと思うのは取引をする上で重要な利益であるためです。 不動産登記記録は3つの記載に分かれています。 つまり、不動産の物理的状況を明らかにする「表題部」。(例えば、土地であれば宅地である事などが記載されています) 所有者を明らかにする「甲区」。 所有者以外の権利を記載した「乙区」の3つに分かれます 。乙区にはお金をかした時などの担保権(抵当権など)や土地利用権の負担(地上権・地役権など)が記載されます。 不動産を購入するなどの際には、実際に現地を見に行くことはもちろん、乙区などを参照にして抵当権などの負担がついていないかを確かめることが大切となります。 このようにして不動産登記記録は不動産の物理的な現況と権利関係を明らかにして不動産取引のトラブルが生じることを防止することに役立つ制度として機能しています。 不動産登記に関する手続きの専門家は司法書士という資格 を持った専門家です。不動産取引や不動産に絡む問題が生じた場合には司法書士への相談、手続きの代理を依頼することなどが安心して取引等をするためにはとても重要となります。 ご自身のお住まいになっている不動産について一度登記記録を取得してチェックされてみることも興味深く面白いことと言えるのでおすすめできます。 (ライセンスURL http://www.ashinari.com/category.php?blogid=2&category=4&page=12 )

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リアルエステ体験記&ダイエット失敗談

エステ体験にエステ通いにダイエット健康食品にダイエット器具に…今まで幾度となく繰り返してきたダイエット。そのリアルな体験談をぶっちゃけます! エルセーヌの痩身コースを体験! だいぶ昔の話だけど、エルセーヌが「たった1回で痩せる!」と銘打った安い体験コースをやっているのを発見。ホントにたった1回で痩せるの!?と半信半疑ながら、それだけの効果があるなら値段によっては通ってもいいかなと思ってとりあえず体験へ。 まずは問診票みたいな紙に今の身長体重と理想の体重、痩せたいところ、今までのエステ・ダイエット経験、普段の睡眠時間、酒・たばこ・コーヒーなどの頻度、病歴やアレルギーなどを記入。 そして担当スタッフにいつくらいから太ったのか、一番痩せているときは何キロだったかなど聞かれ、足とかお腹を触られて「むくんでる」「肉質が固い」「冷たいから代謝が悪い」「だから太るんだ」と散々な言われよう…。 危機感を煽ってるんだろうけどここまで言われると「頑張ろう!」よりも「そこまで言われたくない」って思いの方が強くなっちゃった。まぁそんな流れでとにかく体験してみよう!ってことに。 え、自分の下着で採寸&施術!? エステと言えば紙パンツといっても過言ではないと思う。他のエステにも行ったことがあるけどどこも必ず紙パンツだった。あれはあれで薄くてモワモワでダサくて微妙だけど、ここはなんと自分の下着。 予約の時に替えの下着を持ってきてくださいと言われたから覚悟はしていたんだけど、自分の下着のまま採寸して履いてきたパンツ一丁でコース体験。これは恥ずかしいわ…。 プライバシーゼロ!まるでエステ道場 一番驚いたのが、個室が全くないところ!広い部屋にベッドが数台あって、みんなパンツ一丁に申し訳程度のバスタオルという姿でウロウロしてる。自分のパンツだから余計恥ずかしいしプライバシーなんてゼロ。そう、まるでエステ道場。 まずは汗をかいて老廃物を出すということで、床に寝かされビニールシートでミイラのようにグルグル巻きに。最後に温かいマットで覆われ一切身動きできない状態で約20分。その間変な音楽と共にカラフルな万華鏡のようなDVDを見せられる。この音楽を聴いて映像を見ることで脳を痩せモードにするんだとか。ちょっと宗教じみてて怖い…。 そして汗ダラダラでちょっと脱水気味になりながらベッドの上へ。いよいよリンパマッサージ! 痛すぎるリンパマッサージ そしたらこれがとんでもなく痛かった!!!リンパの流れが悪いから痛いんだって言われながら容赦なくゴリゴリやられるんだけど、なんか恨みでもあるのかと言わんばかりの強さ。お腹も遠慮なくやられるからホントに痛い。痩せたいなら我慢してと言われたけど、痛いものは痛い。 終わった後はシャワーを浴びて汗を流して新しい下着で採寸。ん?最初よりキツめに測ってる気が…。結局ウエストが約-2cm、太ももが約-1cm、体重は約-1.5kgという結果。ほら、すごいでしょ!?と言われたけど、あれだけ汗かいたら体重は減るよねって感じ。 効果を維持するために2時間は水分も摂っちゃダメっていうのもキツいし、理由がちょっと不明。老廃物を流すためには水分を取った方がいいのでは…? 結論 少しでもリラックスを求めている人は行っちゃダメです!どれだけ痛くて辛くてもスタッフの言うこと聞いて痩せるんだ!という体育会系の人には合ってるかもしれません。何十万もするコースを勧められて、他にも体験予約してるんで考えますって行ったらものすごく態度が悪くなった気がしたのも…気のせいよね!?

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太陽光発電設備の設置による意外な効果!

東日本大震災をきっかけに太陽光発電設備を導入 本業が電気工事店という我が家、2011年3月11日に発生した東日本大震災は、電気というエネルギーについて非常に考えさせられるきっかけとなりました。従来の火力、水力、そして地震による津波で福島第一原子力発電所事故を生み出した原子力というベース電源のみに頼ってはいられないと思い、太陽光発電設備を導入することになりました。 設備容量は4.56KWシステムと、一般の住宅の屋根に載せる設備としては大きめで、当時の価格は200万円強と、今現在の価格からすればかなり高い金額で購入しました。諸手続き、設置工事を経て、同年9月より発電を開始しました。 発電開始後の売電状況 2011年当時の太陽光発電による電力の売電価格は42円/KWhの10年間固定で、見積時のシミュレーションでは10年で元が取れるということでしたが、実際のデータを見ると、2年3か月経過時点で約350,000円の売電収入で、約8,300KWhの発電量となっており、月に換算すると、12,962円の売電、308KWhの発電量なので、元を取るには約13年かかる計算となっています。思ったよりも発電量が少ないのか、それとも発電時の消費量が多すぎるのかはわかりませんが、期待していたほどの数字は出ていないのが現状です。もっとも、売電収入はそれほど当てにしておらず、むしろ環境貢献の意味合いと、電気に関わるものとして積極的に再生可能エネルギーに目を向けなくてはならないという思いのほうが強いので、太陽光発電設備を載せてすこしでも環境にやさしい住宅になっているというだけでも満足しています。 売電は伸びずも、思わぬところで効果が!? ところが、効果は意外なところに現れました。発電開始とともに、モニターが設置され、また、メーカーのモニタリングサービスにも登録して、リアルな発電状況や電気の消費状況が数値化された状態で見られるようになったことで、その数字を意識するようになりました。その結果、モニタリングサービスのグラフを見ると、ほとんどの月で、毎月の電力消費が前年同月よりも約2割ほど減っているのに驚きました。確かに数字を意識し、数字が上がっていると、どこかで電力の無駄がないか探して、不要な電気は消す等のことをやっていましたが、節電意識という点ではあまり意識していなかったので、グラフを見て、無意識のうちに節電していたのだということに気づかされました。直接的な太陽光発電の効果ではないですが、間接的効果として、非常に大きいものがあると思います。今後はより強く意識して、さらに節電を行うようにできればと思っています。 導入をお考えの方へ 現在は売電価格も38円/KWhに下がっているそうですが、その分、設備にかかる価格も、需要が増えてパネルの価格破壊が起きていて、当時に比べ2~3割ほど安くなっているようです。一度仕事でシミュレーションしたことがあるのですが、うちの設備と同じ程度のシステムで、同じ発電量とした場合に、9年くらいで元が取れる計算になりました。今後はさらにそれが技術革新によって縮まる可能性もあると思いますが、その考えで待っているといつまでも設備を載せられません。欲しいと思った時が買い時!という考えで検討されることをお勧めします。

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