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「お隣りさん」との法律関係・相隣関係についての民法のルール

「お隣りさん」とのルールは民法に書いてある? 民法は法律の教科書などで、よく「私法の一般法」と書かれています。これは、簡単に言いますと「民法は日本国民にとって一番広く使われる法律ですよ」という意味です。 民法には、相続や親子といった家族関係のこと、誰もが一度は聞いたことがある「保証人」というものについての基本ルール、売買や賃貸借など日々の生活の中で行われる取引のルールなどが1044条という膨大な法典の中に定められています。 民法と全く関係なく一生を送ることが出来るという人は存在し得ないでしょう。その意味で民法は私法の一般法と呼んで差し支えがない法律ということができます。 ところで、時々、テレビのニュースなどで話題になるものとして「ご近所トラブル」というものがあります。お隣りさんとの間で塀の高さや飛び出した枝などでトラブルとなるというケースです。 このような「お隣さん」との関係について、実は民法はしっかりとルールを定めています。具体的には、民法第209条から237条までです。民法ではお隣りさん同士の関係を相隣関係と呼びます。そして、この約20個弱の条文 で相隣関係についてさまざまなルールを定めています。 代表的な相隣関係のルール 相隣関係についてのルールは、非常に細かく、土地の位置関係や自然の構造から、限定的な場面でしか問題となりえない条文も数多くあります(例えば流水に関する214条など。) しかし、どのような相隣関係の場合でも問題となり得るものとしては、例えば、以下のようなものが挙げられます。 まず、境界についての定めです。土地の境界標を設ける場合には、その費用はお互いに折半することとなります。(民法第224条)これは土地の広さ、狭さには関係がありません。 一方で土地の境界確定のための測量の費用は、土地の広さに応じて分担することになっています。(同条) これは境界標は土地の広さと関係なく境界の争いを生じさせないためにお互いにとってメリットがあるものであるために、折半とする反面、測量は土地の広さに応じて掛かる費用が全く異なるので広さに応分させるのが公平であるという観点からのルールです。 また、隣の境界から飛び出た枝は切除することを相手に請求することはできますが、自ら切除してしまってはいけません。(民法第233条第1項)一方で地面から侵食してきた木の根、たけのこなどは自ら切り取ってしまうことができます。(同条第2項) これは、枝には果実など価値が高いものがついていることが多い上に、一度所有者が切除すれば、毎年のように枝が境界を超えることは少ないと考えられる反面、たけのこなどの根から生えてくるものは毎年、不定期で生じるものなので隣人が自ら取ってしまうことを認めたほうが合理的という理由によります。(ただし、松茸などの高級品を切り取ってしまった場合、233条では適法でも他の法律的な理由(例えば709条の不法行為など)により損害賠償の請求がされるおそれはありえます) このように相隣関係については民法が様々なルールを定めています。 相隣関係について、法律だけで解決するのではしこりが残ってしまいますが、ご近所とのトラブルが生じそうな場合には、ひとつの目安として、民法の相隣関係のルールを参考にしてみることもひとつの方法ということができるかと思われます。 http://www.ashinari.com/category.php?blogid=2&category=4&page=2

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海外旅行への持ち物(マチュピチュ編)

自分の初めて行く外国。そこの人々の生活や文化に触れる。 海外旅行で得られるものは本当にかけがえのないものです。 もしかしたら、一生に一度しか行かない国もあるかも。 そんな時に、体調を崩したりせず、最高の日々を過ごすため、 我々日本人に合った準備が必要になると思います。 今回御紹介するのはそんな、世界の旅で役立った準備の中から、持ち物についてです。 舞台はあの世界遺産、ペルーのマチュピチュです。 昨年11月、私はここへ行きました。 その経験から、特に必要と感じたものをピックアップします。 尚、もし今後本気で行く予定の方がおりましたら、他のページで紹介している方の情報との併用をお勧めします。 それではスタートです。 1.高山病の薬 固有名称で言うと、「ダイアモックス」という薬です。内科医の先生に処方してもらうことができます。 いきなり薬で、持っていくというより「事前に服用する」が正しいですが、本当に必須なので、冒頭に紹介させていただきました。 マチュピチュへ行く途中のクスコ、マチュピチュ村は標高3000m前後の高山帯に位置し、多くの場合、そこへは飛行機で行きます。 普段標高の低い位置で生活する日本人にとって、高度順応は難しい様で、服用せずに行った友人は2日間、酷い頭痛のため、ホテルでのたうち回ったそうです。 私と旅のパートナーはその話を聞き、旅の前日からマチュピチュへ着くまでの4日間朝晩服用し続けたところ、全く頭痛もなく、楽しく行動できました。 2.日本食 和食を持っていくべきということではなく、「日本の味」を幾つか持っていくことをお勧めします。具体的には梅干やたくあん、あとは保存食のお粥などですね。 というのも、これらは現地で手に入りにくいのです。 先にペルーに着いていた友人にお願いされ、日本からはるばる持って行きましたが、日本人は皆さん喜んでいました。 日本人にとって、慣れ親しんだ、いい塩梅の食はいい精神安定にもなる様です。 是非少しだけでも持っていくことをお勧めします。 3.防寒着 標高の影響もあり、日中は日差しが強く、夜間は冷え込むクスコ、マチュピチュです。 特にフリースと携帯できる合羽の上下がオススメです。 着る服としては、勿論現地にも売ってはいますが、この地域は傾斜の多い道が多く、 また、天気も変わりやすいため、自分に合った、動きやすい格好がいいかと思われます。 自分に合った防寒着がまだない方は、日本で購入し、一度国内で使用してみるのもいいかもしれません。 4.スペイン語の本 携帯のアプリなどでも大丈夫だと思います。私が行ってみて特に驚いたことは「英語がかなり通じないこと」でした。 タクシーの運転手との交渉やショップ店員でも英語がわからず、スペイン語しかわからない方は多いです。 ではスペイン語を日常会話レベルにしなくてはならないかというと、そこまでではなく、英語とこうした本の組み合わせで意志の疎通はできました。 ホテルでは100%、英語が通じました。 5.携帯音楽プレイヤーに「天空の城ラピュタ」のテーマソング そう、あの日本が誇るジブリの音楽です。 世界遺産にたどり着いた、その瞬間の盛り上がりを強めてくれます。 ジブリ作品への好き嫌いはあるかもしれませんが、あの壮大な景色を前に聴いた時、 私、少し涙を流して感動してしまいました。 インカ文明における、天空の城ですね。 如何だったでしょうか。 日本に戻ってきて、つくづく、これらのものがあってよかった旅であったと実感しています。 今後、マチュピチュへ訪れる予定の皆様。 日本人としての安心、快適さを保ちつつ、是非ペルーの風土を楽しんでくださいね。

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急速な拡大を見せる無線LAN

一部のマニア向けから一般市民へ浸透してきた無線LAN 最近、無線LANが急速に一般化してきています。外を歩いていると、あちらこちらで「無線LAN」や「Wi-Fi」という言葉を見かけるようになりました。 以前はLANといえばパソコン中心の社内ネットワークというイメージが強かったと思います。会社内設備が主だったこともあり、主流は有線LANでした。ケーブル接続の高い信頼性に加え、スピードも速かったということが要因だろうと思います。そこでは、無線LANはあくまで会社内では有線LANの補完的役割にとどまり、一般家庭においては家庭内LANのススメなどの記事は見かけながらも、結局は一部の詳しい人、いわゆるマニア向けという枠は脱しきれていなかったと言えるでしょう。 ところが現在では、無線LANは有線LANに比べ、格段にその存在価値を高めています。それどころか、外出先においても、あらゆるところで公衆向けの無線LANが提供されるようになりました。大手コンビニエンスストアでは、公衆無線LANのサービスがないと生き残れないのではないかとさえ言われるまでになりました。今では、無線LANという言葉を見聞きしない日はないくらいまで浸透してきました。 スマートフォンとタブレットの普及が無線LANの拡大を後押し この無線LANの設備の急激な拡大は、一体何によってもたらされたのでしょうか?これは間違いなく、スマートフォンやタブレットの急激な普及にあると思います。スマートフォンは、従来型携帯電話であるガラケーからの置き換え需要が今でも広がっていますが、ガラケーでは携帯電話回線によるインターネット通信のみだったのが、スマートフォンでは無線LANへの接続による高速インターネット通信を可能にしました。またタブレットは、携帯電話回線との契約のない、無線LAN専用の端末が売り上げの多数を占めていると言われます。 ともに、LANという観点で見れば、スマートフォンもタブレットも、有線LANには完全にそっぽを向いており、接続口すらありません。完全な無線LAN向け製品と言えるでしょう。 これらモバイルデバイスの急激な普及は、これらの機器が標準で搭載する無線LAN機能の使用の拡大にも大きく影響しています。モバイルデバイスによるインターネットの閲覧やダウンロード、オンラインゲームなど、多くは通信を介していますが、料金のかかるパケット通信でなく、無線LANにつなぐことで、料金がかからずにこれらの機能を楽しめるという点が非常に受けたのではないかと思います。 これらに連られるかのように、他の機器についても無線LAN対応も進んできています。プリンタの無線LAN対応は、スマートフォンやタブレットなどの無線LAN専用機から直接写真印刷できることで、大いに人気を博しています。また、ゲーム機についても、無線LANにつなぐことで、手軽にオンラインゲームができるようになりました。この他にもたくさんありますが、LAN設備からケーブルが消えたことで、一般の人にも定着し、様々な面で便利になってきています。 無線LAN自体の技術も進化中 また、無線LAN環境の構築技術の進化も忘れてはいけないでしょう。誕生当初からしばらくの間は、パソコンの管理画面を開いて、必要となるソフトなどのインストールの設定の必要があったものが、今ではその手間をなくすことができるものも現れてきています。簡単に無線LANを構築できるようになったことも、急拡大の要因の一つでしょう。 今後、無線LANは、あらゆる場面での利用はもちろん、更なる提供場所の拡大が期待されています。そして、数年後にはどこに行っても無線LANは当たり前、という時代になっているのではないでしょうか?今後も大いに注目したいと思います。

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身近な袋物 -ミシンで簡単につくりました-

この小物を整頓したい、持ち運びやすくしたい・・・そんなにデザインにはこだわらないけど、何か良い袋はないだろうか。とは言っても紙袋やスーパー袋は味気ない・・・。お店、たとえ100均であっても、最近は袋ぐらいだったら安く手に入ります。しかし、安いとは言え、お金を出してまで欲しいと思わない・・・、そんな時には余った布で袋を簡単に手作りします。手縫いだと時間がかかりますが、ミシンだとあっという間に縫えます。布のカット時間を含め、大体1時間しかかかりません。しかもサイズは自分で調整出来るのです。(ご参考までに、私が自宅で愛用しているミシンの画像を添付します) 今までに製作した簡単な袋物(2作品)を紹介します。 (1)お菓子袋 私の主人は、よくスナック菓子を買ってきます。リビングのソファーで寝そべりながら食べるのが好きです。しかし、普段スナック菓子をそのまま置くのは見栄えが悪くて気になります。とは言っても、完全に見えない場所にしまうのは主人に申し訳ないです。そこで、余った生地を使用してスナック菓子収納用の袋をつくりました。 リビングのソファー前に置いている小さなテーブルの物置スペースに袋を置いています。 服づくりで余った布(花柄)と、他のバッグづくりで余った取手(水色)を使ったので、色のバランスは悪いですが簡単に作れたしエコにもなったので個人的には満足です。 例えジャンクなお菓子でも、袋の中に入れると少しお洒落に見えるのは気のせいでしょうか?折角なら、もう少し高級なお菓子を少量で買って上品に食べてほしいのですが、こればかりは止められなさそうです。(ちなみに私は、お菓子は食べる習慣はありません。) (2)御朱印袋 主人と各地のお寺や神社を訪れるのが好きです。寺社を訪れる際は、いつも忘れず御朱印を持っていきます。寺社の方が日付も入れて下さるので、記念に残ります。 私が持っているご朱印は奈良の東大寺で購入しました。ピンクの桜柄が美しく、とても気に入っています。大事に取り扱いたいので、専用の袋をつくりました。 袋の生地は、ご朱印に合わせて桜柄をチョイス。袋の形は和の雰囲気を出すため、巾着に。紐は100均で購入しました。紐の通し口の幅を狭く縫ってしまったため、紐が中々通りませんでした。(元々余った生地を使っていたため、余分な生地は無く、縫い直しは難しかったので焦りました。)結局、主人に手伝ってもらい(力で無理やり通してもらいました)、無事に完成しました。主人と私の共同作業による作品です。今度のお参りの時は、この袋入りの御朱印を忘れずに持って、夫婦円満のお祈りをしたいです。

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おいしそうに見える!料理を上手に撮る5つのポイント【その1】

レストランに行ったとき、料理をうまく作れたとき、デジカメやスマホで写真を撮る人は多いですよね。 でもせっかくのお料理も、撮り方がヘタでは魅力が伝わりません。 今回は、素人の我々でも「それっぽく」撮れる、お料理をおいしそうに撮ることができる簡単なポイントをお伝えします。 一眼レフも専門用語も一切必要ありません。手持ちのデジカメやスマホで今日からできるので、ぜひ試してみて下さいね。 1.お皿から45度の高さで撮る お料理の写真を撮るときに、真上から撮影している人をよく見かけます。 全体を写しきりたい!と思うのでしょうか、椅子から立ち上がってまでも、高い位置からパシャリ、と一枚・・・。 高い位置から撮ったお料理は、のっぺりと平面的で、魅力が伝わりにくいものです。 よほど底の深いどんぶりの場合などを除いて、お料理写真は、お皿から45度の角度から撮るのがおすすめです。 「45度」がピンと来ない方は、椅子に座った自分の胸の高さくらい、と覚えるのがよいかもしれません。 つまり、運ばれてきたお料理を「おいしそう」と思う、あなたのそのままの目線から撮るのが、一番魅力を伝えやすい角度と言えるでしょう。 2.画面いっぱいに撮る 次に気をつけたいのは、「画面いっぱいに撮る」ことです。 せっかくお料理写真を撮ったのに、出来上がりを見たらショボく写っていてがっかり、なんて経験はありませんか? 私もたまに、お料理だけでなく、その周りのしょうゆ小皿、薬味、あるいはテーブルまでが写り込んでいるいる写真を目にします。 これでは、一体何を写したかったのか、せっかくのお料理も、ただの風景の一部になってしまっています。 ここでのポイントは、デジカメやスマホの画面いっぱいに、お料理を写すことです。 まずは、お料理にぐっと寄ってみてください。 余計なお皿や机は、画面からはみ出してかまいません。 例えば、パスタが盛られたお皿を撮るなら、パスタをぐっとアップに。 パスタ、サラダ、コーヒーなどいくつかお皿があるときは、パスタのお皿を画面の中心にして、サラダやコーヒーは端が写りこむくらいでOK。 「あれもこれも」写したい気持ちを抑えて余計な背景をなくし、撮りたいものを思い切ってアップにすることで、迫力あるお料理写真が撮れるでしょう。 3.「何を中心にするか」を決める また、簡単なことですが意外に押さえられていないポイントが、「何を中心にするか」を決める、ということです。 例えば、ラーメンと餃子を写すと仮定した場合、左にラーメン、右に餃子を並べて均一に写すのはNGです。 それでは、何をアピールしたいのか分からない写真になってしまいます。 ラーメンか、餃子か、あなたが伝えたいのはどちらでしょう? もしもラーメンなら、ラーメンを画面の中心にして、餃子はその後ろに置く。 餃子をアピールしたいのなら、餃子にピントを合わせてください。 2項でもお伝えしましたが、「あれもこれも」では、迫力あるおいしそうな料理は撮れません。 どれを中心にするかをまず決めて、それにピントを合わせて下さい。 どれも決めきれない場合は、メインに置く皿を1枚1枚変えて、何枚も撮ってみてもいいかもしれません。メインにするお皿によって、全然雰囲気が違う写真が撮れますよ。

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