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女性のための情報コラム Woman's 25.一人暮らしの食生活

このコラムでは、忙しい現代の女性を応援し、生活の情報をお届けしています。 一人暮らしには、自由という魅力があります。 食事をするにも、自分の好きな時間に食事を摂れますし、好きなメニューにすることだって出来ます。 人間にとって、食事は大切なことです。 だからこそ、一人暮らしを始めて、食事に関する自由を手にした時には、改めて食事について考えたいものです。 ■食事に自由があっても、栄養バランスは大切■ 実家で暮らしていると、自分以外の誰かが食事の支度をしてくれることも多いです。 学生時代には、自分で食事を作ることもなく、 一人暮らしを始めると同時に料理を始めるという方も多いかもしれません。 誰かが食事を準備してくれると、自分は何もしなくても食事をすることが出来ます。 しかし、一人暮らしでは、食事の準備も自分でやらなければいけません。 自分で食事を準備するとなると、好きなものをテーブルに並べたくなることもあるでしょう。 しかし、好きなものばかりを食べていては栄養が偏ってしまいます。 ですから、一人暮らしでも栄養バランスを考えた食事をするように心がけましょう。 ■食事の基本は自炊にしよう■ 仕事や学校で疲れていると、食事の準備も億劫になることもあります。 そうした時には、コンビニ弁当やカップ麺で食事を済ますこともあるでしょう。 食事は体を動かすために必要なエネルギーを取るために欠かせませんから、 忙しい時や疲れている時には、そうしたものを利用して食事をすることも必要です。 しかし、それが毎日続くのは危険です。 最近では栄養バランスに配慮したお弁当なども売られていますが、 コンビニ弁当やカップ麺では野菜が不足し、糖分や油分が多くなってしまいがちです。 ですから、時にはコンビニ弁当に頼ることも必要ですが、基本的には自炊をするように心がけたいものです。 ■栄養の偏った食事は危険!■ 栄養バランスが偏った食事には、危険が沢山あります。 まず、健康への影響です。そして、美容への影響です。 ...

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お土産は手軽さが一番!女性に喜ばれるヨーロッパみやげ①

気の利いたお土産を買いたい 海外旅行に行くと、いろんな人にお土産を買っちゃいますよね。お土産を買う時間ばかり取られてしまって観光そっちのけになってしまったり、お土産の買いすぎで荷物がものすごく重くなってしまったり・・・でもその割に、いざ帰国して振り分けてみたら、あの人の分が足りない、あれも買っておけばよかった、と慌てて買い足したりして。 また、お土産の種類も、つい無難なものになってしまいがち。ハワイならチョコレート、中国ならお茶、韓国ならコスメといったところでしょうか。 もちろん、お土産は中身じゃなくて心です。誰かを思ってお土産を買うことに意味がある。もらう側も、自分のことを考えて買ってきてくれたことに感謝しこそすれ、文句を言うのは筋違い。 ・・・とはいえ、せっかくなら気が利いていて、できるだけリーズナブルで、なおかつ持ち運びに便利なお土産を買いたいですよね。特に女子向けのお土産は、手ごろでキラリとセンスの光るものがマストです! 今回は、そんなちょっとしたお土産に便利なBEST5をご紹介します。 1.オシャレな現地の文房具 まずおススメしたいのが、文房具です。空港や物産店で売っているような、その国の大統領や歴史上の人物がプリントされたボールペンとか、メモパッドのようなものはNGですよ。(ウケ狙いならいいですが) うまく探せば、リーズナブルな上、現地の美的感覚がよく反映された個性的な品が手に入ります。 私がよく買うのは、現地のレターセット。海外、特にヨーロッパ圏では、その土地ならではの大胆な色使いや柄があしらわれている上、柄の同じ小箱に納められたりして、とってもオシャレです。現地の雑貨屋さんや文房具屋さんなどを巡っては、つい買い漁ってしまいます。買う側もとても楽しいですよ。 最近ではメールやラインでのやり取りが主流ですから、わざわざ手紙を書く機会なんてほとんどないかもしれませんが、ハイセンスなレターセットを手にすれば、なんとなく、大事な人に手紙でも書いてみようかという気も湧くものです。たとえ使わなくても、オシャレな小物としてインテリアグッズにもなりますね。 他にも、書類ケースやメモ帳、ノート、ふせん、紙製の小箱なども素敵です。クリスマスシーズンが近くなると、クリスマス前の1ヶ月だけ楽しめるカレンダーやポストカードなどもたくさん売られていますし、これならレア度も高いですよね。 ぜひ、現地の文具屋さんに立ち寄って、隅々までいろいろ探してみて下さい。 2.主婦におすすめ、キッチングッズ 主婦の方に喜ばれるのがキッチングッズ。現地のスーパーに行けば、日本にはない種類の調味料も豊富ですし、オシャレなパッケージのものは、家のキッチンスペースのセンスアップにもなるかもしれません。塩やオイルなどは、おみやげの定番ともいえるでしょう。 また、お菓子作りに使うような調味料や香辛料などは、日本で買うよりリーズナブルに揃っているので、お菓子作りが趣味のお友達などには、あらかじめリクエストを聞いて買っていってあげてもいいかもしれませんね。 そんな中で、私がおすすめしたいおみやげは、ペーパーナプキンです。最近は日本でも、コストコやイケアなどを中心に種類を見かけるようになりましたが、そうはいっても、自分では買わない人も多いでしょう。 華やかな柄のペーパーナプキンは、食卓に彩を添えてくれます。パーティーや特別な日のごはんなどはもちろん、ちょっとしたパンやクッキーを食べるときのお皿代わりにすれば、オシャレな上にお皿を洗う手間も省けて一石二鳥です。 ヨーロッパではティッシュや手拭きタオルよりもペーパーナプキンを使うのが当たり前なので、スーパーや雑貨屋さんなどで手軽にリーズナブルに売っています。持ち運びも軽いし、賞味期限もないですから、お土産には最適ですね。

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『女性のための情報コラム Woman's 22.パジャマパーティーをしよう 』

このコラムでは、忙しい現代の女性を応援し、生活の情報をお届けしています。 一人暮らしをしていると大変なことや辛いこともあります。 けれども、一人暮らしだからこそ味わえる楽しみもあります。 時間を気にせずに過ごせることは、一人暮らしのメリットです。 そこで、おすすめしたいのがパジャマパーティーです。 今回は、女友達と楽しみたいパジャマパーティーについてお話します。 ■お泊り会は旅行気分も味わえる■ 修学旅行の夜、次の日も早起きしなければいけないとわかっていても、友達と同じ部屋で眠る時には、 なぜかテンションが上がってしまい、お喋りに花が咲いてなかなか眠れなかったなんていう経験のある方もいらっしゃると思います。 一人暮らしをしていると、眠る時間も自分で管理しなければいけません。 次の日の予定のために早めに寝るのもよし、夜更かしをするのもよし。 全て自分の責任で寝る時間の管理も行います。 けれども、たまには仲のいい友達とお泊り会をするのも面白いものです。 仕事や学校、お財布事情で旅行に行きたくてもなかなか行けない時にも、 お泊り会は普段と違う空気を味わえるのでお勧めです。 ■パジャマパーティーで女子会!■ ただの『お泊り会』と呼んでしまうと、保育園や幼稚園の『お泊り会』のような響きで抵抗のある方もいらっしゃるかもしれません。 それならば、『パジャマパーティー』と銘打ちましょう。 海外のドラマや映画を見ていると、女友達が集まり、夜になってパジャマに着替えて一晩中ガールズトークを楽しむシーンもよく見かけます。 ドラマや映画のように、パジャマを持って集まり、夜にガールズトークを楽しめば、それだけでおしゃれな気分にもなれます。 お喋りをするだけでも楽しめますし、可愛らしいパジャマを選んでリラックスファッションを楽しめます。 お互いに好きな音楽を持ち寄ってBGMとして流せば、パーティー気分も盛り上がります。 また、お喋りを楽しむだけでも面白いですが、時間を気にせずDVDをみんなで見るのもおすすめです。 ただ、集合住宅に住んでいる場合は、ご近所への配慮を忘れないようにしましょう。 ■お酒を飲みながら大人のパジャマパーティー■ 成人してからは、お酒をたしなむようになる女性も多くなります。 居酒屋やレストランで誰かと一緒にお酒を楽しむだけでなく、自宅で一人でもお酒を楽しむ方もいらっしゃるでしょう。 好きなテレビ番組を見ながら、好きな音楽を聴きながら、自分の好きなお酒を飲むのはいい気分転換になります。 自宅で飲むメリットとしては、リラックスした格好でお酒を飲めて、眠くなったらすぐに眠れるという点です。 そのため、『宅飲み』を好まれる方も多いです。 もしも成人した女性でパジャマパーティーをするならば、パーティーのスパイスとしてお酒を取り入れるのもいいでしょう、 スパークリングワインやシャンパンを開ければ、一気に大人のおしゃれな空気が流れます。 掲載画像提供サイトURL http://www.photo-ac.com/ http://www.ac-illust.com/

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便秘解消のための3つのコツ

便秘は美容と健康の大敵! 便秘に悩まされる女性は多いですよね。 便秘が続くと、体がだるくなったり、お肌にデキモノができてしまったり・・・ だけど、「たかが便秘!」と軽く考えて、何も対策していない方も多いものです。 ですが、便秘の症状を放置するのは、美容面でも健康面でも良くありません。 老廃物を体の中に溜め込んでいるのですから、当然ですね。 そこで、そんな悩める便秘を解消するための3つのコツを紹介します。 その1:豆乳がオススメ! 便秘の解消には、食事内容に気をつける、というポイントが欠かせませんよね。 ですが、「何を食べても、何を飲んでも便秘が解消されない」という方もいらっしゃいます。 特に、必死で食物繊維を摂っているのに、便秘が解消されないという方は、逆に不溶性食物繊維を摂り過ぎることで、便を硬くしてしまっている場合もあるのです。 そこでオススメなのが、豆乳です。 豆乳は、水分もしっかり摂取しながら、便を柔らかくし、無理なく出やすい状態に導いてくれます。 栄養価も高いから、飲み続ける習慣を身に付けると、お肌もキレイになります。 朝起きたら、コップ1杯の温かい豆乳を飲むだけで、排便習慣ができてくることもあります。 飲み方は自由で、ココアを入れたり、スープなんかにしてもOKです。 毎日のスッキリに、穏やかに働きかけてくれますよ! その2:ラジオ体操 運動をすることが、体に良いというのは、誰もが周知の事実ですよね。 そして運動をすることは、ストレスの発散にもなり、また体を動かせば腸の働きが良くなるから、便秘解消にも役立つのです。 でも、「毎日運動をする時間なんかない」という方も多いですよね。 そんな方は、早起きして、ラジオ体操を本気で取り組む工夫をしてみましょう。 ラジオ体操では、全身をくまなくストレッチして、心地よく体を動かすことができます。 朝から運動の習慣を毎日取り入れることで、ストレスもスッキリ解消され、便秘も徐々に改善されていく可能性が高いのです。 その3:早起きが大切! 便秘には、食生活などの改善も大切ですが、メンタル面も大きく関係しています。 特に、「ゆっくりトイレに座る時間がとれない!」というのは、便秘に繋がる可能性大です。 排便は朝が理想なので、毎朝ゆっくりとトイレに座る習慣を身に付けたいですよね。 そのためには、朝、早起きして時間に余裕を持つことが重要です。 「早起きは3文の得」なんて言いますが、早起きには便秘解消の効果もあるのですね。 早起きして、体操してからゆっくりと朝食を味わい、ゆっくり座って新聞なんかを眺めていれば、毎朝便意が訪れてくる習慣が身に付いてきます。 そうなれば、その便意を決してガマンすることなく、そのタイミングを逃さずにトイレに座るようにしましょう。 これが習慣化すれば、便秘とはサヨナラできますよ! (photo by 足成) http://www.ashinari.com/

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アメリカンライフ 真偽その4:アメリカンスマイルの秘密

アメリカ人やアメリカの生活といえば、くっついてくるアメリカの印象。それらの真偽を問うために、筆者の経験を元に書くエッセイ、アメリカンライフです。 四回目の今日は、アメリカンスマイルについて。 日本で生活していて、外国人と遭遇することがあります。英会話教室で働いていたり、小学校で教えていたり。そのような外国人のイメージは、キラキラした笑顔だったりしませんか? 日本人は、普段、割とストイックにすました顔をしている人が多いですが、外国人は話をする時の身振り手振りが大きかったり、コロコロと変わる表情が忙しかったりします。本当に嬉しそうな顔をしたり、おどけた表情をしたりして、楽しそうですよね。 外国人が爽やかな笑顔で挨拶してくれたり、知らない人にもきちんと目を見て笑って受け答えをしてくれると、日本人と話する時とはまた違う雰囲気が受け取れますね。 アメリカ人も例に漏れず、爽やかでビッグな笑顔の印象が強いのではないでしょうか。 笑顔は基本 筆者も、アメリカでいた頃は、周りの人は基本的に皆笑顔でした。 在米生活が比較的長かったため、文化に溶けこんでいくうちに、筆者もアメリカ人の言動の癖が移ったりしましたが、笑顔も例外ではありませんでした。 スーパーのレジのおばさん、大学の先生、レストランのウェイトレス、などなど、皆会う人会う人笑顔でした。もちろん、不機嫌そうに嫌々仕事をしている人たちも中にはいましたが、全体的に笑顔の比率は日本よりずっと高かったです。 免許証やパスポートなどの身分証明書や、スナップ写真なんかよりもフォーマルな場での写真も、皆笑顔で映っていました。というのも、そういう写真を撮るとき、カメラマンは、友達と一緒に撮るときと同じように、”Smile!”(笑って!)と言うのです。なので、笑わざるを得ないというところです。 日本では笑顔を意識したことがなかったですが、様々な場面でこんな感じなので、私もいつの間にか笑顔が基本になりました。その上、皆両目をしっかり見て話すのが礼儀だと思って話しかけてくるので、私もその癖がつきました。 アメリカで生活をしているうちは、そうやって自分がアメリカナイズされていることに気づかないですが、たまに日本へ里帰りすると、日本人はあまり笑顔を出さないし、友達や、知らない者同士関係なく、目を見て話をしないということに気づくことがありました。そういう意味では、日本でいると少し寂しい思いをしましたね。 笑顔の理由 では、アメリカ人はなぜ笑顔でいるのか。 この答えは、筆者が取っていた、コミュニケーション学の授業の中にヒントがありました。 アメリカという国は、たくさんの種類の人種、文化、歴史背景のある移民が集まって、成り立った国です。アメリカはそういう歴史をもった、比較的新しい国です。 そのため、お互いの文化を知らない者同士が、同じ大陸の上でどうにか暮らして行かなければならないという理由があったのです。この人は、敵か、味方か。それを見極める必要があったのです。なので、人々は「私はあなたには危害を加えません」ということを示すために、まずは笑顔でいることを学んだというのです。 納得できる説だったので、筆者はこれが印象に残りました。 その国の人たちの行動というのは、その国の文化や歴史と深く関係します。 一方で、日本という国は、島国です。現在でも住む人の9割以上が日本人というこの国は、アメリカとは全く違う歴史で成り立った国なのです。お互いの正体をそこまで勘ぐらなくても良かったのかもしれませんね。 アメリカというユニークな国ならではの理由があったというのは興味深いです。 笑顔で損はしない そんな感じでアメリカナイズされて日本に返ってきた筆者ですが、やはりアメリカでの癖が抜けていないのか、日本人に「いつもいい笑顔だね」などと言われたりします。 日本では、いつも笑顔であったり目をしっかりして話すということに、特に美学を置かないかもしれませんが、笑顔で損はしないということは、感じます。 女は愛嬌、と言うものですが、男女問わず、笑顔でいると周りの人もポジティブに感じられますよね。怒ったり悲しい顔でいるよりは、周りも自分も気分がいいです。 ここは、アメリカンスマイルから学んでみましょうか。 画像提供:写真ACより http://www.photo-ac.com/

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