メンタルヘルス

安全に海外旅行を過ごすために(マチュピチュ編)

海外の文化は国それぞれ。法的な側面や治安において、日本に近い国もありますが、 南アフリカや南米は日本のそれとは大きく異なる印象です。 昨今、日本人観光客がエクアドルで不幸に合ってしまったように、旅をする日本人限らず、全ての観光客にとって犯罪は近くにあるものです。 ただ、それを恐れて行動を制限しすぎても、海外旅行は面白くないですよね。 完全なツアーパックもいいですが、個人で予約する旅は楽しいですよ。 気をつけるところは気をつける。これをして、楽しみましょう。 今回は、昨年11月にマチュピチュへ行った旅行の際の経験から、有効だったと思われる情報を皆さんにお伝えします。 それではスタートです。 1.ホテルの予約はネットで ペルーも観光都市ということもあり、実は日本語で予約出来るホテルが結構あります。 これらのホテルを是非、日本にいるときから事前に予約する。 また、オススメなのが、空港などにホテルの人に迎えに来てもらうことです。 自分たちの名前を書いてもらう等して、見分けが付く様にお願いするのもいいです。 日本からの乗り継ぎで行く場合、夜遅く、首都のリマに着くことが多いと思いますが、 空港周辺や旧市街は治安があまり良くない様子です。 ただ、ここに一泊することにはなると思うので、是非御検討下さい。 2.財布はチェーン付きで 苦い経験なのですが、私、今回の旅で初めてスリに合ってしまいました。 本当に覚えていないくらい自然にやられてしまったのです。 幸い、友人のカードや地球の歩き方を参照に、そこに入っていたカードのストップはできましたし、お金もさほど大金ではありませんでした。 改めて、自分の認識が足りなさを感じました。 大事なものは体につなげておく。 場所から場所へ、しかも、すぐには戻れない場所なら尚更、盗まれたり、落としたりするリスクは減らしておきたいですよね。 3.夜の行動は控えめに 先程、リマの話をしましたが、ペルー全体で、夜に大胆な出歩きはやめておいた方がいいと感じます。 外出については、現地の若者が集中している場所に行かない、タクシーに乗っていくような場所には行かず、徒歩圏内の明るい場所への出歩きに限定するといった感じです。 私が行った際も、本当に少しだけ暗めの道を歩いていた時、そこでたむろしていた若者が私の同行者に声を掛けてきて、いつも通り「No~!」と通り過ぎましたが、 その後、びっくりするくらいの大きな声をその若者が後ろで発していました。 何をされたという訳ではなかったのですが、少し身の危険を感じた一瞬でした。 エクアドルでの例も、夜のタクシーであったと聞きます。 ただでさえ、顔が珍しい日本人。特に内情を知らない国での夜間外出は控えめが良さそうです。 ただ、明るい場所は安全ですし、楽しい店はありますよ。 4.地球の歩き方を常時携帯 先程も少し触れましたが、本当に役に立ってくれました。 リマ、クスコの地図から、安全な店、盗難に遭ったカードの問い合わせ先まで(笑) もはや、安全な旅の必需品ですね。ホテルの予約なども参考になりますし、 訪れる観光地の歴史的背景やおすすめビューがわかるという点でも、 個人旅行、ツアーパック関わらず、ひとグループ一冊は必要ですね。 如何だったでしょうか。 一度は行ってみたい海外のその場所。確かに危険なところもありますが、それに気をつけて思いっきり楽しむのも旅の醍醐味の一つです。 今回紹介した内容が皆さんの安全な旅への一助になれば幸いです。 -本文終了---------------------- 記事のカテゴリ:旅行系 ライター名:AiKM2015

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カメラマンの取材日記 手ぶらで登山がしてみたい 前編

今は昔、私がビデオカメラを相棒に駆け回っていた頃のお話しです。 1年に1度、秋、自分の身体に備わった全体力を絞り尽くす過酷なミッションがありました。秋山登山です。 映像プロダクションとしての安定的な収入源の1つに、小学校や幼稚園のイベント撮影や企画物の制作がありました。 イベント物は運動会や発表会など毎年巡って来る催し物を撮影して、編集を加えて保護者の皆さんに販売する仕事。企画物とはイベント物から派生して、1年間を例えば前半と後半に大きく分けて、その範囲内で行われる大小のイベントを、いくつかずつミックスして撮影~編集する、いわばテレビの総集編特番みたいなものです。 最も過酷な撮影に挑む 肉体的限界に挑む登山の取材は、ある小学校6年生の卒業記念として毎年行われる“卒業登山”に密着して撮影する番組でした。 卒業と登山が結びつくのは、多くの名峰を抱える地ならではのもの。ヤマナシ県ではこうはいきません。 小さな小学校だったので、山に登る卒業生は約50名、校長先生をはじめ引率の先生方が5~6名、忙しい中わざわざ丸一日付き合って下さる(ヒマな)保護者代表が7~8名。総勢60数名が、福島県の中央で狷介孤高、独立不羈を貫く単独峰“会津磐梯山”の頂上を目指します、標高は1816m。 登山は準備から始まった 我々取材陣はスタッフ2名で2カメ態勢、我々にとって登山は当日の1か月前から既に始まっていました。 通常の身体レベルでは、重い撮影機材を身に付けて、自分たちより遥かに若い小学生を山中で追い回すなどまず不可能。だから私は登山当日の1か月前を準備スタートの日と定め、脚力の強化策を実行しました。 まずは自宅と会社間の通勤を、特別な場合を除いて徒歩にする。片道約30分強を、せっせと早足で歩く事から始めました。 そして仕事を終えて自宅まで歩いて帰ると、食事の前に約30分の縄跳び運動です。 皆さん、縄跳びをバカにしてはいけません。甘く見ると大変な目に遇います。まず縄ですが、カラフルな色がついたオモチャレベルではダメです。ちゃんとスポーツ用品店で購入した、競技用縄跳びを使います。脚部の強化が目的なので、二重跳び、後ろ跳び、交差跳びなど一切無用、前方を見据えたまま一心不乱に跳び続けます。 久しぶりに縄跳びをやってみると、意外に楽しくぴょんぴょん跳べます。これが落とし穴です。普段運動不足の脚部に、調子に乗ってぴょんぴょん不自然な負荷を与えてしまうと、その晩はなかなかに爽快でビールが進みます。 しかし、翌日目を覚まして身体の異変に気付きます。ふくらはぎがパンパンで歩行できないのです。当然翌日の縄跳びは休み、このダメージから回復して、日々の縄跳びを日常生活の一部としてエンジョイできる様になった頃、我々は登山当日を迎えます。 挑むのは天下の名峰磐梯山 民謡にも唄われる会津磐梯山は、福島県中央部北寄りに位置する独立峰、文句なしの名山です。 広大な自然公園の主軸をなし、過去に繰り返し起こった噴火によって、周辺に大小様々な湖をはじめ表情豊かな景観を作り上げました。1888年にも大爆発を起こしていて、周りには温泉もいっぱい、まだまだ現役の元気な火山です。 卒業登山とは言ってもそこは小学生ですから、平地から頂上まで標高差に匹敵する高度を登るわけではありません。いくつかある登山口の中で最も初心者向きの、八方台登山口から頂上を目指すのです。 八方台登山口が標高1194mで、頂上は1816mだから標高差は約622m、何だ、大した事ないじゃないか。ついでですが、最近磐梯山の頂上は標高1819mから1816mに訂正されました。自重で少し沈んだのでしょうか。 さあ、準備ができたところでいよいよ登山です。でも今回はここまで、続きは後編でお楽しみ下さい。 ①Yoshihiro Sakamotoブログ yskablog.blogspot.jp ②経営者会報ブログ makasetaro.keikai.topblog.jp ③石井スポーツHP磐梯山

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白菜畑のラブソディー

  40年を越える人生において、僅か3か月とはいえ職業としての農業に携わったのはこれが最初で最後?白菜農家で過ごした日々は、新鮮な驚きの連続であり、過去の自分を素手のままに振り返らざるを得ない貴重な体験でした。これから紹介するのは、真冬の白菜畑で奏でられたラプソディーのほんの一部です。   驚異の白菜王国へ 茨城県西部の城下町「結城市」は、全国でも有数の白菜生産地です。私が入門したのは数ある生産農家の中で、規模も中堅、年齢的にも若手中堅の農家Hさんの農場でした。皆さんもご存知の通り白菜の旬は冬、鍋物や漬物に活躍するポピュラーな野菜です。原産地は中国、日本での歴史は意外にも浅くて、明治時代に入ってからです。 結城市南部はシーズンになると見渡す限り一面白菜で埋め尽くされます。地表に僅かな隙間さえあれば、そこはすぐに白菜畑と化し、約1m四方に4株ずつの超過密一戸建て住宅地が出現します。   入学、入門、白菜農家一年生 私の初仕事は正月明け、肉体的にだらけ切った状態でHさんを訪れた所から始まりました。いくつになっても未知の世界に足を踏み入れる時には、のどから手を入れて心臓をひとつかみされる様な、じっとしていられない緊張感に全身が浸されてしまいます。大いなる不安を胸いっぱいに、自転車で初出勤した時の寒さと心細さを今でもはっきりと思いだします。 「おはようございます。」朝8時10分前、Hさん宅の大きな車庫の一隅で身支度を整えた後、ボス(Hさん)に挨拶するのが日課になりました。便宜上ボスと呼びますが、Hさんは小柄で言葉遣いの丁寧な優しい人です。 初日の我がいでたちは、安物の防寒着に上下身を包み、毛糸の帽子を目深にかぶり、両手にはゴム製の黒手袋をピチッと装着して、足元は新品おろしたての長靴を履いて、入学したての様に初々しい。   これが正統派、白菜農家スタイル この世界には研修制度などという甘ったれた仕組みはありません。どんな初心者であろうが初日からぶっつけ本番で農作業、何でも見て覚えろと言わんばかり。私が入門した1月初旬は白菜の収穫シーズン真っ只中なので、いきなり白菜を採らされました。ボスから1本の包丁を渡されて畑に向かいます。これが初めて手にした白菜包丁です。私のは右利き用なので、右手で持つと外側に刃が湾曲しています。一般的な草刈鎌と反対方向に刃が曲がっているのです。 腰にはピストルのホルダー状の包丁ホルダーを装着、包丁を使わない時はこの包丁ホルダーに収納しておきます。これが正統派白菜農家のスタイルであり、いついかなる時でも仕事中は肌身離さず白菜包丁を持っていなければなりません。右利きだから私は腰の左側にホルダーを下げて行動します。何となく子供に返って、戦隊ヒーローになった気分です。   わずか5分の研修期間 白菜農家の顔ぶれはこうです。ボスのHさん夫婦、先代のボスであるHさんの父親(気が向いた時だけ)、そして中国から来た研修生が4人。いずれ詳しくご紹介します。それでは記念すべき初仕事にかかりましょう。 「じゃあ、見てて下さい。」ボス夫妻から白菜収穫のレクチャーを受けます。白菜は「採る」と言わずに「切る」と言います。白菜農家はかたくなに「切る」と言います。 ボスの奥さんはまず、白菜外側で枯れかけた表皮をバリッと地面に押し付けました。次に左手で白菜を力任せに倒します。ここで登場するのが白菜包丁、奥さんは右手に握りしめた包丁を、慣れた手つきで白菜の根元に押し当てます。キラッと刃先が光った瞬間、バサッという心地よい音と共に白菜は晴れて自由の身。 「さあ、やってみて下さい。」それだけですか?  同僚の中国人たちは畑に着くやいなや、真っ直ぐに列をなした白菜をぽんぽん収穫しています。こうなりゃやるだけだ、その横に並んで見よう見真似でやってみます。白菜を横倒しにするまでは、1回見れば誰でもできます。根元が見えますが、私には一体どこに刃を入れたらいいのかが分からない。変な所を切ってしまって、商品を台無しにしたら申し訳ないし。(いいや、1個ぐらい許してくれるだろう。)思い切ってズバッと、曲がった包丁を根元に入れてみました。ビギナーズ・ラックか、白菜は無傷のまま我が両手に抱かれました。想像以上の重さ、これを片手でひょいひょい扱えないとこの仕事は続けられません。 「できるできる、じゃあ、この列からお願いしますね。」レクチャーはたった5分で終了、後は経験者と同じ畑に放り出されてひたすら白菜を切るのみ。 これが丸3か月に亘る白菜地獄の入り口になろうとは、この時の私には知るよしもありませんでした。  

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法律の同音異義語 拘留と勾留

難解な法律用語? 法律用語というとどうしても難しい言葉というイメージがあると思います。実際、多くの法律用語は海外から流入した概念を無理に翻訳したものであったり、法技術的な概念を示す一種の「造語」であるなどの理由で大変難解であることは違いがありません。特に、日本語の場合には同じ発音でも漢字が異なることで、概念が混同してしまいがちです。 今回は法律用語の同音異義語として、拘留と勾留についてその意義と違いをまとめてみたいと思います。 拘留と勾留 いずれも「こうりゅう」と読みます。この2つは混同されやすく、実際に雜誌などで混同をしている例を見かけることがあります。 まず、拘留は刑罰の一種です。タイプとしては死刑や懲役などと同じということになります。内容としては、1日以上30日未満の拘留場に入れられてしまう刑罰です。ざっくばらんに言えば、1日以上30日未満の期間、「牢屋にぶちこまれる」という刑罰です。 拘留を受ける犯罪としては、刑法上の暴行罪(人に攻撃をして傷害にいたらせないケース・刑法第208条)・侮辱罪(同法第231条)・公然わいせつ罪(同法第174条)などがあります。拘留はあくまでも刑罰であり、いわゆる前科となるものです。 一方で、勾留は、裁判確定までの身柄拘束をいいます。刑罰ではなく、裁判中の罪証隠滅防止と逃亡防止のために行う手続きです。 刑事裁判確定までに被疑者・被告人を身柄拘束する方法としては、逮捕と勾留の2つのタイプがあります。逮捕は3日以内の短期の身柄拘束、勾留は10日から2ヶ月まで裁判のプロセスに応じて中長期的に身柄を拘束するものです。 勾留は犯罪について有罪・無罪の判決が出るまで証拠隠滅・逃亡防止等の手続き上の目的から行われるものです。そのため、証拠隠滅や逃亡のおそれがなければ身柄は解放されます。また、保釈の制度により、お金を担保にして身柄拘束を解いてもらう可能性もありえます。 勾留中は、無罪の推定を受けますので、読書等は自由です。仮に裁判で無罪となれば、勾留されていても前科となることはありえません。また、有罪となって懲役の実刑を受ける場合には勾留期間は実刑の日数に加算されます(いわゆる未決勾留期間)。 さらに、勾留された上で無罪の判決を受けた場合には刑事補償法に基づき罪なくして身体拘束されたことに関して刑事補償を受けることが可能となります。 このように同じ発音の「こうりゅう」でも意味が全く異なってくるということになります。他にも法律用語として意味が異なるものは数多くあります。例えば、過料と科料(いずれも「かりょう」)などです。同じ音でも法律的な意味は全く異なっています。   (ライセンスURLhttp://www.ashinari.com/search/search.php?search=%E5%8B%89%E5%BC%B7 )

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アラフォー視点 生活&人生を楽しむコツ2

前の記事の続編です。さて、次は私が生活の中で気をつけていることをご紹介したいと思います。 4.やっぱり大切なのは健康です! 私が、この年齢にして、この年齢だからこそ大切だと感じることはやはり健康です。主には体の健康です。健康にはもちろん精神的に健康な状態、心の安定や安心感というのもすごく大切なのですが、両者はすごく緊密につながっているのではないでしょうか。まずは体が健康でなければ、精神的な安定や安心感を得るのは難しいでしょう。ですからまずは体が健康であるように自己の健康管理に気をつけています。といっても、ものすごく健康志向になるわけではなく、日々の生活の中でできるとても些細なことばかりです。たとえば、暴飲暴食を控える、夜中の飲食は避ける、早寝早起きなどです。 私の基本は規則正しい食事と睡眠です。規則正しい食事といっても、朝食を必ずとるようにしていること、夕食もなるべく自宅で調理をしてとるぐらいのことです。だいたい、時間も一定にして不規則にならないようにしています。内容は、それほどこだわらず、あまりにもジャンクなもの以外は特に気にせず何でも食べるようにしています。主には野菜中心です。あとは私の好みですが、温かいもの食べて体を冷やさないようしています。とはいうものの私は乳製品や甘いものも大好きなので、多量ではないですが、ある程度は自由にとっています。あまりにもストイックな健康食やオーガニックフードをとる必要はないと感じています。いいかげん(良い程度)の健康志向、自分流がモットーです。 それからもう一つ大切なのが睡眠です。これは、本当に重要だと実感しています。若いころは、多少睡眠不足でもそれほどこたえなかったのですが、睡眠不足の次の日は1日の業務すべてがボツ状態で頭が働いてくれません。年齢のせいか眠りが浅めになったような気もするので、なるべくぐっすり寝られるような環境づくりをしています。たとえば、この時期は湯たんぽなどで温かくして早く眠りにつけるようにしたり、夜中にトイレに目覚めなくて済むように寝る前は水分を控えたり、直前に用を済ませておくなどです。ただ、最近よく感じるのが、目覚めがすごく早くなってしまいました。高齢者が朝早起き、若者が遅起きなのもうなずける気がします。 それから、最後に私の場合ですが、よく歩くことです。とりたてて運動をしなくても、日々の生活移動を短い距離であれば、歩くことにしています。これなら、お金もいりませんし、また何より軽い運動なので誰でもできます。私は運動音痴だからと、スポーツなら敬遠してしまうところですが、歩くことなら気がまえず誰でも何時でも始められることでしょう。

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