はろー

インドってどんな国?不思議な魅力がいっぱいです!

こんにちは、オーストラリア在住のHANNAHです。 ところで皆さん、「インド」ってどんなイメージがありますか? インドカレー、ヒンドゥー、ボリウッド、人々が溢れるカオスな雰囲気…、「なんだか面白いことが沢山ありそう」というイメージだけでなく、「一体どんな国なの?」という謎のイメージもありますよね。 今まで25カ国以上旅行をしてきましたが、その中でも、インドって、本当に独特な国だなと思います。 人懐っこいわけではないけどフレンドリー。自分達はこうだという文化がしっかりとありつつも周りを否定しない、そんなイメージ。 そこで、皆さまにもインドの雰囲気を少しでも感じて頂ければと、今回は「HANNAHのインド旅行日誌」をお届けしたいと思います。 飛行機はやっぱりAir Indiaで! デリーまでのフライトは、Air Indiaで。 さすがインドと言えばカレーです。機内に乗り込むとすぐにカレースパイスのたまらない匂いが!もちろん機内食のメインもカレーです。約8時間半で、インドのデリーに到着です。 みんなどうしてクラクション? 空港を出ると、そこは、映画の中にいるような別世界・・・。熱気あふれる街に、「そんなに鳴らしたって仕方ないでしょ?」って思わず言いたくなるくらい、クラクションの大合唱。 「うわー、すごいところ来ちゃったなぁ~。これから大丈夫かなぁ?」というのが正直な感想でした。 道には牛もラクダも! 首都ニューデリーの大都会では、ラクダを見ることはほとんどありませんでしたが、それでも牛はどこでも見かけます。 そして一歩郊外ヘ出ればこんな雰囲気。ヒンドゥーでシヴァ神の乗り物として神聖視されている牛達はのんびりとくつろぎ、ラクダ達は頑張って働きます。 これがインドの日常風景です!! 象乗り体験もインド式?! インドの象乗りで有名な場所が、ジャイプールから30分程行ったところにあるアンベール城です。 「綺麗にお化粧をした象に乗って、お城の中を優雅に散策!」というコンセプトなのですが、実際のところは、象に乗るまでの待ち時間、そして乗ってからも「オミヤゲ、センエン!安いヨ!安いヨ!」と、横から下から、とにかく物売り軍団がすごいんです! この写真には4人映っていますが、実は私達の下には、この2倍位の人達が集まっていました! なので、私は「象に乗った」という記憶より、こちらの物売り軍団の方が印象に残っています。これもインド式ですね(笑) とってもフレンドリーな子供達! タージマハールのあるアグラから、ガンジス河のあるバラナシまでは電車で1泊2日移動の旅。駅で電車を待っている時に「僕達の写真を撮って欲しい!」と子供達が集まってきました。 デジカメで、この写真を見せたら、みんなとっても嬉しそうでした。 この他にも、インドを旅行中に、「写真を一緒に撮ろう!僕達の写真を撮って!」と何度か声をかけられました。 オーストラリアにもインド出身の人が結構いますが、インドの人って、オープンで話し好きな人が多いような気がします。 それにしても、右側の男の子、なんだかとってもイケメンになりそうな予感がしませんか(笑)? インドと言えばやっぱりガンジス川! インドの観光地といえば、タージマハールともう一つ、このガンジス川が有名ですよね。 「日の出前の早朝に到着し、ガンジスの朝日を拝んでから、ボートで沐浴風景を見る」というのが人気のコースです。 ガンジス川の向こうから昇る太陽はとても美しく、頑張って早起きして見にいく価値のある絶景です! また、ヒンドゥー教徒にとって、聖なる川であるガンジス川。死後、遺灰をここガンジス川に流してほしいという人々の願いを叶えるために、この付近には、遺体を燃やす火葬場がいくつかあります。 私がいた時にも、火葬場からモクモクと煙が上がっているのが見えました。それがあまりにも日常に溶け込んでいるので、とても不思議な気分になります。 ちなみに、火葬場は写真厳禁ですので、絶対に撮影したりしないようにして下さいね。 いかがでしたでしょうか? インドには、今回紹介することが出来なかった魅力がまだまだたくさんあります。 インドを旅していると、「どうして?そんなことアリなの?」という珍しい、面白い風景に出会うことが頻繁にありますので、インドに行く機会があれば、ぜひ皆さんも面白いもの探しをしてみて下さいね。

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『女性のための情報コラム Woman's 26.自炊のメリット』

このコラムでは、忙しい現代の女性を応援し、生活の情報をお届けしています。 前回は、一人暮らしの食事で気をつけたいことについてお話しました。 一人暮らしの食事でも、健康と美容のためには自炊をすることが大切です。 それでは、自炊をするメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。 ■自炊は食費の節約になる■ 一人暮らしを始めると、お金の管理も自分で行わなければならなくなります。 一人暮らしを始めれば、仕送りやバイト代、給料など入ってくるお金の中で日々の生活をやり繰りしていくことになります。 欲しいもの、行きたいところなどが沢山あっても入ってくるお金には限りがありますから、我慢や節約も必要です。 食事も、外食ばかりしていれば出費がかさみます。 自炊ならば、上手に買い物をして、食材や料理を使い回せば美味しく食事を摂りながら、 食費の節約にもなります。 ■自炊で自分磨きをしよう■ 何かを始める時には、誰でも最初は初心者です。最初から上手に出来る人なんていません。 一人暮らしと同時に料理を始める方は、最初は慣れない作業に戸惑うこともあるでしょう。 しかし、何度も何度も料理をしていけば、そのうちに料理に慣れます。 そして、最初はレシピを見ながらしか料理が出来なかった人でも、数をこなすうちに 何も見なくても料理を作れるようになったり、自分流にアレンジをすることが出来るようになります。 食事は、生きている間はずっと関わるものです。 一人暮らしの自炊で料理の腕を磨いても、それは一人暮らしの自分のためだけでなく、 将来、結婚をした後に役立てることも出来るのです。 自炊は、自分磨きにもなるのです。 ■まだまだいっぱい!自炊のメリット■ 一人暮らしの自炊に慣れると、いいことも沢山起こります。 例えば、友達を呼んでホームパーティーをする時に手料理を振る舞えば、友達から一目置かれる存在になれることもあります。 大勢でのお花見やハイキングにお弁当を作って持っていけば、みんなをあっと驚かせることも出来ます。 また、職場や学校へ持っていくお弁当を自分で作るようにすれば、食費の節約だけでなく、 家庭的なイメージも持たれやすくなります。 男性も女性も働く時代になりましたが、男性には家庭的な女性を好まれる方も多いので、 料理上手で家庭的なイメージを持たれたら、気になる彼からの好感度もアップするでしょう。 掲載画像提供サイトURL http://www.photo-ac.com/

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産後ダイエットを成功させるには?

産後の体型の変化で大ショック! 女性の体型が、最も大きく変化する時といえば、産後ではないでしょうか? 産後には、伸びきっていた皮膚が、すぐには元通りにならず、ダランとだらしない体型になってしまいます。 妊娠中に増えてしまう体重は10キロ前後。 この体重のうち、赤ちゃんや胎盤、羊水等の重さは、たったの4キロ程度です。 つまり、残りの6キロ程度は、しっかりと付いてしまった皮下脂肪なんですよね。 お腹の赤ちゃんを守るという目的で付いたのかもしれませんが、女性としては大ショックですね。 今までは妊婦として誤魔化せていた体型も、産後には、もう誤魔化すことができなくなります。 おまけに骨盤が開いてしまい、お尻は大きく、下半身はどっしりとした体型になってしまうのも困るところです。 胸だって、授乳で大きくなって喜ぶのは束の間。 授乳が終われば、垂れてしまったりもするのです。 一気にやってくるこれらの体型の変化に立ち向かうには、どうしたら良いのでしょうか? 産後ダイエットは食べながら痩せる! 産後に焦ってダイエットをしようとすると、誰もが考えるのが、無理な食事制限です。 でも、産後で疲れている体に、無理な食事制限を行うと、栄養が不足してしまって、何も良い影響はありません。 特に授乳期の母親は、良質な栄養をしっかり摂らないと、赤ちゃんにまで影響してしまいます。 授乳期は、しっかり食べても、赤ちゃんが栄養を吸い取ってくれるから、食べないダイエットなんて必要ないのです。 また、産後の体に付いた頑固な脂肪は、単純に食べる量を減らしたからといって、解消できるものではありません。 しっかり代謝アップしていかないと、根本的な解決にはなりませんよね。 産後はどうしても動く機会が減っているから、筋肉量が減って代謝が落ちてしまっているのです。 そのままの状態で、食事を制限すると、ますます代謝が落ちて痩せにくくなります。 産後ダイエットは、良質な栄養をしっかり摂取しながら、適度な運動を取り入れて痩せるのが理想ですね。 食べないダイエットや、置き換えダイエットのような、栄養のバランスが大きく偏るダイエット法は禁物です。 育児に忙しく動き回りながら、授乳をしていれば、自然に体重は落ちてきます。 そこに、さらにひと工夫して、赤ちゃんを連れてのお散歩を日課にしたり、赤ちゃんをあやしながらスクワットなんかを取り入れてみると良いですね。 育児に忙しくても、しっかり食べて、食べた分を消費する運動を取り入れることは、そんなに難しいことではありません。 産後ダイエットには骨盤を意識して! もう1つ、産後ダイエットで気を付けたいポイントが、骨盤を意識することです。 産後の体型の変化というのは、単に体重が増加しているだけのことではありません。 ...

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キックボクサーの減量方法2 (フェーズの考え方と通常期)

キックボクサーの減量方法2 (フェーズの考え方と通常期) 減量におけるエレメント 食事と運動に加えて水分量という重要なエレメントがあります。 ダイエットの場合あまりこの水分量は考慮しないことが多いでしょう。 なぜなら水分で落とした体重は水分を取るとすぐにリバウンドしますし、だからと言って水分を摂らないのは非常に体に悪いのです。 私たちキックボクサーの目的は契約体重をクリアすることなので内容は何でもいいんですね。 とは言え、一般的に体重の3%を超えて脱水するとパフォーマンスに影響が出ると言われているので、水分調整を使うのは最後の最後になるのです。 減量のフェーズ 上記を踏まえて大きく減量を4つのフェーズに分けて考えます。 1.通常期 2.準備期 3.減量期 4.調整期 自分がどのフェーズにいるかで減量方法はずいぶん変わってきます。 逆にいうとどのフェーズかを意識しないで減量しても上手くいかないのです。 ただ、単純に運動量増やして食事量減らすというのは人間にとってきついものですからね。 後どの位の期間、どのくらいの量をどうやって落とすか。 計画的におこなうことが成功の秘訣です。 通常期 つまり減量をしていない時のことです。真のキックボクサーはこの時期からしっかりと食事内容に気を付けてハイパフォーマンスを出せるようにしています。 私のような俗人間はこの期間は通常の人とあまり見た目が変わりません。 ただ一つやることと言えば、筋トレをすることとロードワークは欠かさないということです。 ...

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アメリカ留学を成功させる3つの呪文

留学で、アメリカの地を踏みしめました。あの日のこと、まだはっきり覚えてます。 「これからどんなことが待っているんだろう、どんな人に出会うだろう。。 本当に自分は英語ぺらぺらになって日本へ帰れるのか?不安!」 と、色々な思いを胸に、どきどきわくわく浮かれ足気味でした。 留学って、人生の中でも大きなイベントです。 お金も時間もかけてようやく現地へ飛んだわけですから、感じるプレッシャーも並じゃありません。 そこでアメリカ留学を絶対成功させるために自己暗示をかけられる、3つの呪文を紹介します。 1 絶対大丈夫 ポジティブシンキングって、本当に大事ですよね。何をするにしても、ポジティブでいないと、できるものもできなくなってしまいます。 でも人間って、どうしても不安になったり心配になったりする生き物ですから、ましてや住み慣れないアメリカで、英語の世界で生活しているとネガティブになってしまいそうになることは多いでしょう。 「今の店員の英語全くわからん。俺って英語話せるようになるんだろうか」 「のほほんと皆生活してるけど、アメリカって銃オッケーの社会だろ。狙われないだろうか」 「こっちに来て3か月経つのに、授業で先生が言っている意味が今いちわからん」 こんな思いが沸々とこみ上げてきたら、自分の中でこう言い返します。 「絶対大丈夫!」 毎日英語の努力はしている。毎日自分の身を守るような行動はとっている。 それなら、大丈夫大丈夫。絶対なるようになるから。ケセラセラ。 留学生って、自分を今までよく分かってくれていた、家族、親戚、友達、幼なじみ、同級生などが、同じ大陸にいない、同じタイムゾーンにいない、という大きな孤独感を常に抱えていますから、それだけでもストレスです。 留学中は、いつもよりもっと自分自身を肯定的にとらえてあげる必要があります。 ネガティブ虫がやってきたら、大丈夫!と追い返しましょう。 2 アメリカにいるんだから 折角アメリカに来たんだから、そこでできることは何でもやっちゃいましょう。 留学と一口に言っても、数ヶ月の短期間から数年の長期間まで色々タイプはありますが、期間の長さに関係なく、そこにいるからできることは常にやりたいハングリー精神でいる方が絶対お得です。 日本に帰ってからは、就職したり、それまでストップしていたことが始動し始めて、忙しくなります。また、いつでもアメリカに戻ってきてできるっていう物でもありません。 例えば超長距離を友達と車でドライブして(ロードトリップ)アメリカ大陸を見る。 ハリウッドの有名な看板を見に行く。 一番でっかいサイズのハンバーガーを食べる。 芝生の上で昼寝する。 などなど、アメリカでできることはたくさんあります。 「そんな恥ずかしいことはできない」とか「太るから無理」とか言ってないで、「アメリカに折角いるんだからやってみよう」を呪文に、何でもやってみましょう。 絶対、後で良いお土産話になります。 3 帰るところはある 何にでも挑戦してみて、駄目だったら駄目だったでいいんです。 これは、留学だけに限ったことではありませんが、やってみる、ということに意義があるような気がします。 だって、失敗したらしたで、帰るところはあるんです。 万が一、英語が喋れないままだったとしても、 万が一、でっかいハンバーガーを食べ過ぎて30キロ増えたとしても、 万が一、アメリカ文化を知らなくて赤っ恥をかいたとしても、 日本に帰ってくればいい。そう思えば、気が楽になりませんか? もちろん、自分の身を守ることだけは厳守しなければいけません。 が、精一杯留学しているなかでアメリカを感じて、経験を積んで行こう!とポジティブに意気込んでいれば、住み慣れた日本が、綱渡りで言うなら安全ネットの役割をしてくれます。 恥もかき捨て。格好などつけていないで、体当たりで留学を成功させていきましょう!

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