doublemoon

女子必見!合コンを制する3つのコツ

はじめに こんにちは!マコです。 そろそろ飲み会シーズンですよね。 今回は、人生で2回モテ期を経験した私が合コンを制する3つのコツをご紹介します。 わざとちょっと遅れるコト! 合コンするとなると、いきなり店内で待ち合わせすることってないですよね。 お店の外だとか、目印になるわかりやすい場所が男子との待ち合わせ場所になることが多いはずです。 その待ち合わせ場所に、「わざと少しだけ遅れていく」これがコツです。 「少しだけ」というところがミソです。 何十分も遅れてしまったりすると迷惑がかかり印象が悪いです。 集合時間が来たから、そろそろお店に移動しようか、というタイミングでギリギリ滑り込むくらいの遅れです。5分前後の遅れが目安でしょう。 なぜわざと遅れるかというと、5分の遅刻なら大して印象が悪くない上に、 遅れてきたことで、目立ちます。 しかも、遅刻して申し訳ないときちんと謝れば印象が変わって良くなりますよね。 これで好感度もUPしますし、大丈夫だよと言ってくれる優しい男子も見つかるかもしれません! 良いな!と思った人の斜め前! さて、合コン会場についたら席決めですよね。 だいたい男女交互に座るかテーブルをはさんで男女別に座るかではないでしょうか。 ここでのポイントは、良いなと思った人の正面か横に座りたいところですが 「あえて斜め前」です。 正面か横は競争率が高い上に期待外れだったときに他に行きにくいです。 また、正面か横に座りに来て、一生懸命自分に話をしようとしてくれたら、 ちょっと鈍い人でも「狙っている」と丸わかりですよね。 自分が相手のタイプではなかったときは、恥ずかしさだけが残ります。 そこで斜め前だと会話にも入れるポジションで横の会話にも入れるので「潰しがきく」というわけです。 男子も食いつく!?車ネタで盛り上がれ! 会話の内容ですが、学生なら学生生活全般、趣味のことですよね。 社会人なら仕事の話や趣味のことになります。 世代問わず「趣味」のカテゴリがかぶっています! 男性の趣味といえば何が思いつくでしょうか。 車、スポーツ、映画、読書、アニメ(?)•••?? この中で一番無難で食いつきやすいのは「車」です。 学生なら、免許取りにいきたいな、という話題から車選びなど 社会人なら、どんな車に乗っているのか、ドライブは好きか?などいろいろ話が膨らみますよね。 女子とはいえ、合コンを制し、モテるためには車の知識をもっておきましょう。 セダン、ワゴン、ミニバン、SUV•••区別がつかない〜!では 男子もつまらない。 でも、なかなか難しいですよね。 だから、せめてメーカー名と車種をいくつか知っておくといいですよ。 稀に気になる良いなと思った人が車に全く興味がなく、免許も取る気がない人だったりします。 それでも良いな!もっと仲良くなりたいな!と思うときは、 車ネタから、「車よりやっぱり便利よね〜!」と、公共交通機関を利用することを肯定していきましょう。 車ネタか、公共交通機関ネタで食いついてくれれば、「週末ドライブにでも」「電車で○○に行ってみようか」などと次のお誘いにつながりますよ! おわりに 今回は私の経験を生かした女子向けの合コン成功法をご紹介しました。 席に関しては席替えや場所替えもあるので、柔軟で良いかと思います。 やっぱり男子が食いつく趣味ネタの引き出しを増やすのが最大のコツかもしれませんね。 画像 a http://www.ashinari.com/2013/02/24-376670.php b http://www.ashinari.com/2013/03/06-376908.php c http://www.ashinari.com/2013/12/03-384106.php

Read More

女性のための情報コラム Woman's ⑩一人暮らしを始める前に

このコラムでは、忙しい現代の女性を応援し、生活の情報をお届けしています。 今回は、一人暮らしについてお話します。 ■一人暮らしのメリットと注意点■ 春になると、進学や就職、転勤を機に一人暮らしを始められる方も多いでしょう。 家族で暮らしていると、生活をするにも自分のペースではなく、家族のペースに合わせ乍ら生活しなければいけません。 それに対して、一人暮らしのメリットとしては自分のペースで生活することが挙げられます。 好きな時間にお風呂に入ったり、食事にしても自分の食べたいものを用意することだって出来ます。 少しくらい夜更かしをしても、誰かに注意されるともありません。 しかし、一人暮らしには注意しなければならない点もいくつもあるのです。 それでは、どのような点に注意すればいいのでしょうか。 ■憧れだけで引っ越し先を決めるのにはリスクもある■ 一人暮らしを始めるためには、まず引っ越し先を探すところからスタートしなければいけません。 引っ越しをするには大きなお金が動きますから、慎重に新たな生活の拠点探しをしましょう。 世の中には、住んでみたい街ランキングというものも存在しますし、人それぞれに憧れの街があるでしょう。 そうした憧れの街で暮らせたら幸せなように思えますが、 憧れだけで選ぶのは危険です。 その街がどんなところなのかを知らないままに住んでしまうと、後から後悔しなければいけない事態になることだってあります。 ■まずは引っ越し先として検討している街がどんなところかを知ろう■ 引っ越しをする時には、その街がどんなところなのかを知ってから決めた方がいいでしょう。 おしゃれな雑貨店や流行のスイーツショップ、レストランが立ち並び、楽しそうな街でも、 遊ぶのには丁度いい街でも住むのには適さないという場合もあります。 引っ越し先を決めるときには学校や職場へのアクセスから選ぶこともありますが、 いくつかエリアをピックアップしたら、すぐに不動産屋さんに相談をするのではなく、 まずはそのエリアを散策してみましょう。 そして、もしもそのエリアに住んでいる友人や知人がいるのであれば、 実際に住んでいる人の意見を聞いてみましょう。 住んでいる人は、その街の長所も短所も知っていますから、 どちらも知ることによって引っ越すかどうかを決める判断材料も多くなりますし、 その人が引っ越す時に利用した不動産屋さんの情報も得られれば、 不動産屋さん選びにも役立ちます。 掲載画像提供サイトURL http://www.photo-ac.com/ http://www.ac-illust.com/

Read More

走ること

小学生を相手にスポーツ少年団のコーチをやっていると、教え子の弟だとか、自分の娘の友達だとか、いろいろと対象外である幼稚園児を見る機会が多くあります。幼稚園時代から、小学生を経て、中学、高校生になるまで、かなりの人数の成長を見てきました。すると「走る」ということについてある共通した特徴があることに気づきます。 幼稚園児の時の走り方で、おおよそ「とびぬけて運動神経の良い子」「努力をすれば何とかなる子」はピックアップ可能です。幼稚園児のお子さんを持つお父さん、お母さん。自分の子供さんを見てみませんか?(あくまで私の経験のみに基づく私見です。) 真似のできない「とびぬけて運動神経の良い子」 まず、「とびぬけて運動神経の良い子」は、走る際に体の上下動が非常に大きいのが特徴です。みんな一緒に走っていると、一人だけぴょこぴょこと頭が見え隠れします。決して効率的な走り方ではありません。教えた訳でもありません。それでも何故か「ぴょんぴょん」と跳ねているように走る子は、その後、とんでもない成長を見せます。 もう一つの特徴は全力で走った後の地面に現れます。こうした子が走った後は、足跡がとても深く掘れています。父兄に聞いてみると「履いているシューズがすぐ駄目になる」と言います。こちらは何となく想像できます。足が接地してから地面を蹴るまでの間に足首をかえしているんでしょう。とても足首に負荷がかかる走り方ですが、前に進む力はかなり大きくなります。無意識にトレーニングをしていることになります。 こうした子は、幼稚園や小学校低学年までは走り方もちょっとおかしいし、決して速く走れるわけではありません。それでも小学校高学年から中学校にかけて必ず速くなります。期待していてください。 でもこうした子はとても少ないです。これまで、かなりの数の子供を見てきていますが、こうした条件に当てはまった子は、本当に数人です。 親の努力で「何とかなる子」 次に「なんとかなる子」。これはほとんどの子が当てはまります。この時点でスキップができていれば後々の努力で、かなり早くなります。なぜスキップ?「そこそこ早く走る」のであれば、その動作はそれほど複雑で難しいものではありません。同じ動作をなるべく早く繰り返せばよいわけです。そこで必要なのが『リズム感』なのです。 ではリズム感を養うにはどうしたらよいか? いろんな方法があると思いますが、スキップや縄跳びが身近です。案外、小学生の高学年になってもスキップできない子は多いんです。是非幼稚園の内にトレーニングしてみてください。すぐできるようになる子は問題ありません。できなかったら、スキップできる大人が二人で、各々左右の手をつないで、3人でスキップしてみてください。「タンタターン タンタターン」と掛け声を掛けながらしばらく付き合ってあげるとすぐに覚えます。 前向きにスキップできるようになったら、高く飛ぶスキップや速いスキップなどいろいろと変化をつけます。後ろ向きもお勧めです。前に進むのと同じ動作で、後ろに進むんです。できますか? 小学生中学年で、スキップができて、縄跳びが50回くらいできれば、後は少し練習しただけで足は速くなります。クラスで5~6番目くらいまでの速さであれば、何とかなります。ほとんどの場合、才能なんてほぼ平等です。 小さいつまずきを乗り越える なぜこんなことにこだわるのか? 変なところでつまずいてほしくないなぁと思う気持ちからです。運動会の前に気持ちが凹む子は多いです。決して遅くない子でも「一緒に走るのが早い子ばっかりで..」なんてこともよくあります。ちょっと頑張れば何とかなるんです。そんな小さなことで、いじけたり、運動を嫌いにならないでほしいなぁと思います。 「子供のつまずきにいちいち親が先回りして防いであげたんじゃ、自分で成長できなくなるじゃないか」という意見もあります。でも、最初のうちくらいは親と一緒につまずきを乗り越えていいんじゃないでしょうか?運動なんて、一番手近で簡単な問題克服の事例になるんじゃないでしょうか? 今日は親子でスキップしてみませんか? 画像出典: http://www.photo-ac.com/

Read More

利根川に今も残る渡し船、茨城県取手市の「小堀の渡し」をご紹介!

都心から40kmのベッドタウンに残る利根川の渡し船 利根川には、昔はたくさんの渡し船があったと言われていますが、大半は利用客の減少に伴い廃止されてしまいました。現在残っている渡し船は3ヶ所、上流から、群馬県伊勢崎市の「島村渡船」、群馬県千代田町と埼玉県熊谷市を結ぶ「赤岩渡船」、そして今回ご紹介する茨城県取手市の「小堀(おおほり)の渡し」です。特に「小堀の渡し」は、都心からわずか40kmの位置に、今も現存する渡し船として大変貴重な存在です。 大昔の河川改修により千葉県側に飛び地となった地域への渡し船 「小堀の渡し」は、かつては蛇行していて水害が絶えなかった利根川の流れをまっすぐにするために、明治40年から大正9年までかけて改修工事を行い、今の流れとなり、そのために千葉県側に飛び地となってしまった小堀地区への渡し船が運行されるようになったのが始まりとされています。そのかつての利根川の跡としては、飛び地の小堀地区に古利根沼が残っており、ヘラブナ釣りでは有名な名所でもあります。また、千葉県と茨城県の県境は、このような歴史的背景から、この地域のみ、今に至るまで古利根沼に設定されております。この飛び地には、小学校も中学校もなく、主だった店舗や病院もないことから、通学や生活の足として「小堀の渡し」が活躍していました。この地域の方の乗船については、生活の足ということで無料となっており、自転車や原付ごとの乗船も可能でした。 利用客の減少に伴い、観光資源とされた「小堀の渡し」 ところが、交通網の整備に伴い、利用客も減り続け、また、1998年には小堀地区と取手市本土を結ぶ循環バスの運行が開始されたことで、廃止の声もありましたが、取手市では貴重な観光資源としての存在価値から、乗船場所を整備して、取手市本土側に2ヶ所、小堀地区に1ヶ所の3ヶ所を結ぶ観光船として、「小堀の渡し」は残り続けることとなりました。利用料金は片道100円、往復200円と設定され、船内には観光客用のアナウンスが流れますが、その一方で地域の足としての機能も残し、小堀地区住民の利用については無料のままとし、自転車、原付の乗船も可能となっています。ただ、利用者数は多くなく、1日10人程度とのことで、大幅な赤字状態が続いています。 そんな「小堀の渡し」に乗ってみた! そんな厳しい運営状態の「小堀の渡し」ですが、先日筆者は3人いる子どもを連れて、ちょっとした観光として乗船してきました。夏の暑い日、乗船場所である取手緑地運動公園の船着き場には誰も待ち客はなく、我々4人のみの乗船です。そのまま出航し、常磐線の橋が架かる手前の場所にある、取手ふれあい桟橋を経由し、対岸の小堀へと行きました。船は屋根が低く、水面がすぐ目の前で、なんとなくスピード感を感じます。小堀の船着き場にも誰もおらず、建物らしき建物もありません。ひたすら草が多い茂り、花が咲いています。そんな広大な場所に子どもたちは大興奮で、対岸に戻るまでの約20分ほどの間、ひたすら3人で草木花と戯れていました。筆者も、船着き場や草木花の自然が広がる河川敷の姿はなかなか見ることのできない風景なので、子どもと一緒に戯れながら、スマートフォンで写真撮影をしていました。少し遊び足りない子どもたちと、再び乗船して小堀を後にし、出発場所の取手緑地運動公園へと戻りました。その間、乗船客は結局我々のみでした。ゆっくりとした静かで穏やかな風景は、都心から40kmのところのものとは思えない素晴らしいものでしたが、乗船客の少なさは今後を考えると気がかりな部分ではあります。もう少し観光資源として、貴重な渡し船である「小堀の渡し」、もっとアピールしてもいいのではないかと思いました。地元の方の税金で賄われているので、一方的に存続を叫ぶわけにもいかないですが、できることであれば、観光資源として、そして語り継ぐべき貴重な歴史的資源としても残してもらいたいものです。

Read More

論語を読む・雍也第六など。孔子の高弟顔回

賢なるかな回や 論語・雍也(ようや)第六・十一は、以下のようになっています。 「子曰、賢哉囘也、一箪食、一瓢飮、在陋巷、人不堪其憂、囘也不改其樂、賢哉囘也。」 (書き下し) 子曰わく、賢なるかな回や。一箪(いったん)の食(し)、一瓢(びょう)の飲、陋巷(ろうこう)に在(あ)り。人は其の憂(うれ)いに堪(た)えず、回や其の楽しみを改めず。賢なるかな回や。 「一箪(いったん)の食(し)、一瓢(びょう)の飲」は、茶碗一杯のご飯、ヒサゴ(カップ)一杯の水を飲むこと。つまり、とても貧しいことを指します。 また、「陋巷(ろうこう)」はボロ家ということです。つまり、とても貧しい家に住んでいるということです。これは、孔子が弟子の顔回(がんかい)という人を「見上げたやつだ」とたたえた言葉です。また、箪食瓢飲(たんしびょういん)という四字熟語の元となっています。 大意を訳すと以下のようになります。 「弟子の顔回はなんと立派な男だ、貧しい食事や家、普通の人はとてもその境遇に耐えることができない。しかし、顔回は全く気にせず自らの境遇で楽しんでいる。顔回はなんと立派な男だ。」 顔回という孔子の高弟 顔回は孔子の第一の弟子として有名です。他の箇所で孔子は顔回を「完全に近い」とも言っています。非常に学問が豊かな人物であったとされます。 しかし、顔回はとても貧乏でした。1日、茶碗1杯のご飯と1杯の水(栄養失調にならなかったのかと思います)を飲食してボロ屋に住んでいました。夏は暑くて冬は寒さ満点であったことでしょう。通常であればとても我慢ができない ような環境であったといいます。 しかし、顔回は現状を不服とせずに、ひたすら毎日を楽しみます。ここでいう楽しみは、学問をさしますが、師である孔子や仲間との勉強会、交わりも含んでいたことでしょう。 顔回は、環境が悪くとも、自らのやりたいことが明白であったので毎日を楽しむことができたと理解することができます。 また、環境に負けないポジティブな姿勢こそが学問を楽しむ姿勢を保持したとも言えるかもしれません。 顔回に学ぶ 論語はゆうに2000年以上前の話ですので、環境の悪さというのは現代とは比べ物にならないほどのものであったのでしょう。しかし、やりたいことが明白であったり、環境を気にしないポジティブな精神は、師である孔子に2回も「賢なるかな回や」と言わせています。 つい私たちは人生の一場面で「政治が悪い」「社会が悪い」「経済が悪い」などと環境に理由を求めてしまいがちです。未熟な子供であれば「親が」「学校が」と言ってしまっても仕方がないかもしれません。 しかし、戦国時代でいつ殺されるやもしれず、食事のカロリーなどもすこぶる時代において、「最悪」な環境でも学問を楽しんだという顔回の姿勢は学ばされることが多い気持ちがします。 環境がどうあれ、自分自身の心の持ちようで楽しむということは可能であると感じます。 ライセンス元URL http://www.ashinari.com/category.php?blogid=2&category=2&page=1

Read More


Back to Top